好きだけど、今は黙って見守るだけ。
2004年1月15日返事が来た!来た!
どうでもいいけど、写真がべったり貼ってあって重いよ(笑)
美味しかったって♪
よかった。
これでちょっとは元気でたかな。
彼、元気出してくれてるといいな。
私はそれだけが気がかり。
恋ゆえに本気で彼を心配していたりもするのですが、
冷静に考えると私も彼も自己完結型なんで
人に書ける頃には結構平気だったりするんだよね。
だから、私に書いてきた時点で大丈夫と見た。
中性的だからイライラとかそういうのはあるんだろうけど
遠く離れてメールのやりとりだけの私には
そういう気分の波が伝わらないので良しとしよう。
ストレートに言わないキャラだし。
一言書いてきただけで満足。
最近はひと段落して、セラピスト的存在でいいとも思ってたり。
てか、私ってタイミングが本当に悪いらしく
前回は彼女に振られた直後、
今回は元カノにトドメを刺された直後(笑)
ごめんねぇ。
私はキャーキャー言わないタイプで
どちらかというとトロい(おっとりとも言う)
そして一見誰でも受け入れやすいと思われるタイプ。
=癒し系、なのか?
と思うこともあるけれど
彼も私の事をそう印象付けていてくれたらいいかな。
凹んでる彼の心に付けこむようなマネはしたくないので、
私は彼が元気になるまで黙って温かく見守るのみ。
どうでもいいけど、写真がべったり貼ってあって重いよ(笑)
美味しかったって♪
よかった。
これでちょっとは元気でたかな。
彼、元気出してくれてるといいな。
私はそれだけが気がかり。
恋ゆえに本気で彼を心配していたりもするのですが、
冷静に考えると私も彼も自己完結型なんで
人に書ける頃には結構平気だったりするんだよね。
だから、私に書いてきた時点で大丈夫と見た。
中性的だからイライラとかそういうのはあるんだろうけど
遠く離れてメールのやりとりだけの私には
そういう気分の波が伝わらないので良しとしよう。
ストレートに言わないキャラだし。
一言書いてきただけで満足。
最近はひと段落して、セラピスト的存在でいいとも思ってたり。
てか、私ってタイミングが本当に悪いらしく
前回は彼女に振られた直後、
今回は元カノにトドメを刺された直後(笑)
ごめんねぇ。
私はキャーキャー言わないタイプで
どちらかというとトロい(おっとりとも言う)
そして一見誰でも受け入れやすいと思われるタイプ。
=癒し系、なのか?
と思うこともあるけれど
彼も私の事をそう印象付けていてくれたらいいかな。
凹んでる彼の心に付けこむようなマネはしたくないので、
私は彼が元気になるまで黙って温かく見守るのみ。
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首長のきりんちゃん。
2004年1月14日来ない〜w(:_;)w
彼からのメールが来ない(*ノ_<*)エーン
ブツは無事に着いたそうで
「料理したら後で写真送るね」って書いてあった。
ってまだ来ないか(笑)
私、待ちすぎて首長きりんちゃん。
忘れたかと思うとこういうときには
全然頭の中から消えないんだよね。
だからやっぱり恋なのか?
同じ大学の他の女の子たちよりも
親しくさせてもらってるのは自分でも解ってる。
みんなには言えない共通の秘密もある。
(って私らやましい関係じゃないっす)
そういうのって次の関係にいくステップになったりしない?
…と考えてみて、ハッと気づいたこと。
「男の友情」ってのも同じような感じかも...
私自身は彼が一生独身を貫くのだと
以前から勝手に思い込んでいて
だから平気で一人でも遠方の彼宅に
お泊りに行ってしまったりするのだけれど
彼はきちんと気配りをして誰かを一緒に泊める。
変なところで女の勘定に入れないでくれ(笑)
でも今回のことで彼に結婚願望は
バッチリあったんだという事がわかったので
それを踏まえたお付き合いをさせてもらいます。
大好きだけど、二の足を踏むのはこの理由もある。
美味しく食べてもらえたかな?
ちょっとでも元気になってくれたかな?
・・・・そして、私の事思い出してくれてるかな?
彼からのメールが来ない(*ノ_<*)エーン
ブツは無事に着いたそうで
「料理したら後で写真送るね」って書いてあった。
ってまだ来ないか(笑)
私、待ちすぎて首長きりんちゃん。
忘れたかと思うとこういうときには
全然頭の中から消えないんだよね。
だからやっぱり恋なのか?
同じ大学の他の女の子たちよりも
親しくさせてもらってるのは自分でも解ってる。
みんなには言えない共通の秘密もある。
(って私らやましい関係じゃないっす)
そういうのって次の関係にいくステップになったりしない?
…と考えてみて、ハッと気づいたこと。
「男の友情」ってのも同じような感じかも...
私自身は彼が一生独身を貫くのだと
以前から勝手に思い込んでいて
だから平気で一人でも遠方の彼宅に
お泊りに行ってしまったりするのだけれど
彼はきちんと気配りをして誰かを一緒に泊める。
変なところで女の勘定に入れないでくれ(笑)
でも今回のことで彼に結婚願望は
バッチリあったんだという事がわかったので
それを踏まえたお付き合いをさせてもらいます。
大好きだけど、二の足を踏むのはこの理由もある。
美味しく食べてもらえたかな?
ちょっとでも元気になってくれたかな?
・・・・そして、私の事思い出してくれてるかな?
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好きのほかになんて言えばいいんだろう。
2004年1月13日年が明けても、まだ好きな人のネタ。
昔から食べさせてあげたいと思っていた地元の名産品。
全国的に有名で入手困難品、土地に住む私たちだってすぐ手には入らないモノ。
彼に送ったのね。
美食家で料理好きで人をもてなすのが好きな彼は
いつも私の舌を満足させてくれます。
私も舌が肥えている方々に「コイツはやる」と思われており(笑)
色々連れて行ってもらってて
年齢にしたら美食で舌が肥えてると思う。
時には容赦なく批判するけれど、彼の料理は好きになる前から絶賛してました。
彼一人で食べるはずもないので、同じ「美味しいもの好き」の仲間
=私がいつも仲良くして頂いているお姉さま方と
一緒に食べてくださいなとたっぷり箱に詰めて。
返事のメールが来たのはよかったんだけど。
まだ元カノのことひきずってたらしい(笑)
ごめんね、笑っちゃって(笑)
ああ、笑いすぎ(笑)
(結局自分で作るんだけど)
送った美味しいもの食べて元気になってね。
私が近くなら作って届けてあげたんだけど。
…昔もこの台詞言った気がするぞ?
シンプルに、会いたいなぁ。
ゆっくりお話したい。
ただ彼の話を聞くだけでいいの。
自分の話を聞いてくれて共感してくれる人って
誰もが好きだよね。
そんな存在でいいから、会いたいな。
顔を見ていればわかることも、
メールじゃ10分の1も伝わらないよ。
ちょっぴり心がきゅぅと痛む、そんな夜なのです。
恋の痛みなんてもうないと思ってたけど。
昔から食べさせてあげたいと思っていた地元の名産品。
全国的に有名で入手困難品、土地に住む私たちだってすぐ手には入らないモノ。
彼に送ったのね。
美食家で料理好きで人をもてなすのが好きな彼は
いつも私の舌を満足させてくれます。
私も舌が肥えている方々に「コイツはやる」と思われており(笑)
色々連れて行ってもらってて
年齢にしたら美食で舌が肥えてると思う。
時には容赦なく批判するけれど、彼の料理は好きになる前から絶賛してました。
彼一人で食べるはずもないので、同じ「美味しいもの好き」の仲間
=私がいつも仲良くして頂いているお姉さま方と
一緒に食べてくださいなとたっぷり箱に詰めて。
返事のメールが来たのはよかったんだけど。
まだ元カノのことひきずってたらしい(笑)
ごめんね、笑っちゃって(笑)
ああ、笑いすぎ(笑)
(結局自分で作るんだけど)
送った美味しいもの食べて元気になってね。
私が近くなら作って届けてあげたんだけど。
…昔もこの台詞言った気がするぞ?
シンプルに、会いたいなぁ。
ゆっくりお話したい。
ただ彼の話を聞くだけでいいの。
自分の話を聞いてくれて共感してくれる人って
誰もが好きだよね。
そんな存在でいいから、会いたいな。
顔を見ていればわかることも、
メールじゃ10分の1も伝わらないよ。
ちょっぴり心がきゅぅと痛む、そんな夜なのです。
恋の痛みなんてもうないと思ってたけど。
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こころの彷徨、さまようこころ
2004年1月7日ごく親しい友人の一人が摂食障害になった。
主訴は過食、結果過食後の拒食と運動が止められないらしい。
ご両親にも今ひとつ理解してもらえず
24時間フル稼働の業界に身をおく彼女は仕事でも奴隷扱い。
心の置き場が、苦しさの吐き出す場がないのだ。
私はそんな彼女の休憩場になっている。
思えば2年前急性の胃潰瘍に文字通り「倒れた」私、
思いっきりでかい潰瘍ができ、
食べたくても胃が受け付けてくれない体に
わずか3日でなってしまったので
食べる事に関して心と体のバランスが取れない苦しみは共感できるのだ。
おまけに彼からの嫌がらせに近いメールで過呼吸という症状まで出てしまい、
その後調停があったりなんだりで
回復までには1年という長い時間がかかってしまった。
精神病ではなくとも、病気にかかった時点で心も健康でぴんぴんしてます、な状態ではない。
ましてや療養期間が長い病気は心をも蝕んでいく。
うつ病ではないが、うつの状態はわかるし
摂食障害ではないが、食べ物を前にして「苦しむ」ことは解る。
私がたどってきた道を思い返せば
彼女の今の状態が手にとるようにわかるのだ。
調子が良くても一時的、その後にはひどい気分の落ち込みがある。とか
(私はカウンセラーとの相談で、一切抗精神薬を使わなかったけれど)
薬では根本解決にならない、とか
カウンセリングの過程で自分の内面との対話ができるようになり、
簡単なことなら自分の中で処理できてしまう今
彼女の話を共感しながら聞くくらいなら何の負担でもない。
以前(胃潰瘍期)ならうつもそのまま受け止めて自分まで引っ張られてたかもしれないけど。
彼女には何にもしてあげられないと解ってきちんと線引きできているからかもしれない。
こういう話ってともすれば他人には避けられるし
わかったふりをされるのが一番辛い。
何しろわかったふりされても、実はわかってもらってないのは本人が一番わかってるから。
なので、こういう似たような状態になった者同士(?)結構仲良くなってしまったりする。
去年も一人うつ病になって実家に戻ってきた
高校時代の友人と友情を復活させたのだから(笑)
やっぱ経験者だから話しやすいし、まだまだ日本ではデリケートな話題だもんね。
彼女に関しては今とても心配しているので
できたら一度長い時間を取ってもらって話をしたいのだけれど
彼女の仕事がそれを許さない。
この前あまりに携帯メールが不安要素一杯で
見かねて電話したところ(深夜2時)
死を考えるほどうつ状態だったのだという。
ココからは私のカンだけど
彼女はとても危ない時期なのだ。
今日もこれを書いたらメールを送ってみるつもり。
何より自分のことを心配してくれる人の存在って重要だからね。
主訴は過食、結果過食後の拒食と運動が止められないらしい。
ご両親にも今ひとつ理解してもらえず
24時間フル稼働の業界に身をおく彼女は仕事でも奴隷扱い。
心の置き場が、苦しさの吐き出す場がないのだ。
私はそんな彼女の休憩場になっている。
思えば2年前急性の胃潰瘍に文字通り「倒れた」私、
思いっきりでかい潰瘍ができ、
食べたくても胃が受け付けてくれない体に
わずか3日でなってしまったので
食べる事に関して心と体のバランスが取れない苦しみは共感できるのだ。
おまけに彼からの嫌がらせに近いメールで過呼吸という症状まで出てしまい、
その後調停があったりなんだりで
回復までには1年という長い時間がかかってしまった。
精神病ではなくとも、病気にかかった時点で心も健康でぴんぴんしてます、な状態ではない。
ましてや療養期間が長い病気は心をも蝕んでいく。
うつ病ではないが、うつの状態はわかるし
摂食障害ではないが、食べ物を前にして「苦しむ」ことは解る。
私がたどってきた道を思い返せば
彼女の今の状態が手にとるようにわかるのだ。
調子が良くても一時的、その後にはひどい気分の落ち込みがある。とか
(私はカウンセラーとの相談で、一切抗精神薬を使わなかったけれど)
薬では根本解決にならない、とか
カウンセリングの過程で自分の内面との対話ができるようになり、
簡単なことなら自分の中で処理できてしまう今
彼女の話を共感しながら聞くくらいなら何の負担でもない。
以前(胃潰瘍期)ならうつもそのまま受け止めて自分まで引っ張られてたかもしれないけど。
彼女には何にもしてあげられないと解ってきちんと線引きできているからかもしれない。
こういう話ってともすれば他人には避けられるし
わかったふりをされるのが一番辛い。
何しろわかったふりされても、実はわかってもらってないのは本人が一番わかってるから。
なので、こういう似たような状態になった者同士(?)結構仲良くなってしまったりする。
去年も一人うつ病になって実家に戻ってきた
高校時代の友人と友情を復活させたのだから(笑)
やっぱ経験者だから話しやすいし、まだまだ日本ではデリケートな話題だもんね。
彼女に関しては今とても心配しているので
できたら一度長い時間を取ってもらって話をしたいのだけれど
彼女の仕事がそれを許さない。
この前あまりに携帯メールが不安要素一杯で
見かねて電話したところ(深夜2時)
死を考えるほどうつ状態だったのだという。
ココからは私のカンだけど
彼女はとても危ない時期なのだ。
今日もこれを書いたらメールを送ってみるつもり。
何より自分のことを心配してくれる人の存在って重要だからね。
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相性のいい人
2003年12月28日今日は珍しく恋愛ネタじゃないぞ(笑)
「相性のいい人」について。
彼はもちろん相性のいい人に入るわけですが、
その他にも波長の合う人はいます。
私はネガティブに言うと
とても感じやすいがゆえに傷つきやすいキャラクターなのですが
それゆえに人より多くのものを吸収できて表現力が豊かになる、という利点もあります。
日記のように文字表現では自分の思うままに思うことを書き綴ることができますが、
実は感情が言葉になるまでに時間がかかるタイプなので
おしゃべりな人間とは正反対、口の重い人間です。
そんな私と相性のいい人は数人いますが
圧倒的に多いのがアーティスト。
私もどちらかというとクリエイティブな職業向きだと自他ともに言われていますが
「創る」ことを生業にしている人が多いです。
一人は声楽の師匠。
偉大なる指導者であり、研究者であり、信者であり、芸術家。
一人は今回の彼。
あるアーティスティックな場所を切り盛りする「おかみさん」(笑)
一人はある分野のデザイナー・・匿名ってことで。
その他は割愛。
大体最初こそ人見知りなのでアレなんですが
その人々と話し始めると
あるところで互いにピン!とくる瞬間や言葉があって、
それですっかり波長の合った部分を互いに嗅ぎ取れるというわけ。
結局は言葉になってしまうことが多いけど
互いにその瞬間考えていたことが大抵は私の口から突然言葉になって飛び出し
その言葉が「おお!That’s Perfect」な表現なので
心の中でがしっ!と握手しちゃうのね(笑)
ただの偶然に思えるかもしれないけれど
同じ瞬間に同じことを考えられるって人間中々ないことなのよ。
それが観念的な、あるいは個人の感覚的な話ならなおのこと。
声楽の師匠と初めて会って話したとき
〜、何と言えばいいのか…そうね…と師匠が言葉を捜している時に
「言霊みたいなものですよね?」
と私が言ったことで師匠との絆が生まれました(笑)
文字ではピンと来たとしか言えないけど
何か感覚の上で同じ部分があるんだろうね。
アーティスト自らが抱える感情って
普通の人に比べて半端な量じゃないから
それを捕らえて言葉にするって大変なんだと思う。
私もその連携が上手く行かなくて悩んでるクチだから。
24時間365日自分では目一杯考えてるのよ、目一杯感じてるのよ。
ただそれがどんなブラックボックスを通して
どんなデバイスを選んだら
自分の表現としてベストなのかがまだわからない。
それはカウンセリング上の宿題でもある。
傍から見たらわけわかんない絆だし
わけわかんない抽象的な会話を繰り返していることもあるらしいけど
お互いには感覚のレベルで通じてるんだよね。
これは感覚のレベルで自分以外のモノヒトをキャッチできない人にはちょっとわかんないと思う。
ちなみに昔の彼は全く逆、目に見える耳に聞こえる字面でしか情報を得られない人でした(笑)
(なんでそんな人と付き合ってたんだろ)
というわけで相手の感情や行動とは
自分に置き換えてみれば大体予測がつくわけで。
(キャラが似てるから)
今回も彼と真っ向から向き合って見ても
おそらく答えは出ないと思われるので
自分だったらどうなんだろう?といちいち考えてみることにしました。
おそらく相手はこんなに分析するほどのヒマ人じゃないので
私と人間としての相性はいいと思ってるだろうけど、それ以上は深く考えてないな。
私もいちいち深く論理的に考えるタイプじゃないし(笑)
けど、料理にしてもなんにしてもテキは無意識で私の微妙なツボを突いて来るので
油断すると心がヘロ〜♪って溶けちゃう。
意識的にやってないのが罪だね。
私も普通に気を使って接した人に勘違いされて
たまに全然タイプでもない男性からアプローチを受けることがあるんだけど
彼を見ているとわかるな〜。
凄く他人に気を使っている様子を見てオマエも同じやんけ、とついセルフツッコミを入れてしまう。
ああ、同じだ…って。
でも私が彼を男性として意識し始めたのはわかってんのかな?
おそらく解ってないな。
私、意識的に恋愛感情を隠してるもん(笑)
気遣いと愛情は違うからね。
彼が腹立たしささえ覚えたという歴代の勘違い女どもと同じになってしまうよ。
(本当は芯が太いくせに)気遣いの多分なキャラが悪い意味(相手が「自分の思い通りになりそう」と思う)で他人に「誤解されやすい」性格でこれも同じなんだよね。
経験上似たもの同士って恋愛に発展しにくいよ、ねえ…
「相性のいい人」について。
彼はもちろん相性のいい人に入るわけですが、
その他にも波長の合う人はいます。
私はネガティブに言うと
とても感じやすいがゆえに傷つきやすいキャラクターなのですが
それゆえに人より多くのものを吸収できて表現力が豊かになる、という利点もあります。
日記のように文字表現では自分の思うままに思うことを書き綴ることができますが、
実は感情が言葉になるまでに時間がかかるタイプなので
おしゃべりな人間とは正反対、口の重い人間です。
そんな私と相性のいい人は数人いますが
圧倒的に多いのがアーティスト。
私もどちらかというとクリエイティブな職業向きだと自他ともに言われていますが
「創る」ことを生業にしている人が多いです。
一人は声楽の師匠。
偉大なる指導者であり、研究者であり、信者であり、芸術家。
一人は今回の彼。
あるアーティスティックな場所を切り盛りする「おかみさん」(笑)
一人はある分野のデザイナー・・匿名ってことで。
その他は割愛。
大体最初こそ人見知りなのでアレなんですが
その人々と話し始めると
あるところで互いにピン!とくる瞬間や言葉があって、
それですっかり波長の合った部分を互いに嗅ぎ取れるというわけ。
結局は言葉になってしまうことが多いけど
互いにその瞬間考えていたことが大抵は私の口から突然言葉になって飛び出し
その言葉が「おお!That’s Perfect」な表現なので
心の中でがしっ!と握手しちゃうのね(笑)
ただの偶然に思えるかもしれないけれど
同じ瞬間に同じことを考えられるって人間中々ないことなのよ。
それが観念的な、あるいは個人の感覚的な話ならなおのこと。
声楽の師匠と初めて会って話したとき
〜、何と言えばいいのか…そうね…と師匠が言葉を捜している時に
「言霊みたいなものですよね?」
と私が言ったことで師匠との絆が生まれました(笑)
文字ではピンと来たとしか言えないけど
何か感覚の上で同じ部分があるんだろうね。
アーティスト自らが抱える感情って
普通の人に比べて半端な量じゃないから
それを捕らえて言葉にするって大変なんだと思う。
私もその連携が上手く行かなくて悩んでるクチだから。
24時間365日自分では目一杯考えてるのよ、目一杯感じてるのよ。
ただそれがどんなブラックボックスを通して
どんなデバイスを選んだら
自分の表現としてベストなのかがまだわからない。
それはカウンセリング上の宿題でもある。
傍から見たらわけわかんない絆だし
わけわかんない抽象的な会話を繰り返していることもあるらしいけど
お互いには感覚のレベルで通じてるんだよね。
これは感覚のレベルで自分以外のモノヒトをキャッチできない人にはちょっとわかんないと思う。
ちなみに昔の彼は全く逆、目に見える耳に聞こえる字面でしか情報を得られない人でした(笑)
(なんでそんな人と付き合ってたんだろ)
というわけで相手の感情や行動とは
自分に置き換えてみれば大体予測がつくわけで。
(キャラが似てるから)
今回も彼と真っ向から向き合って見ても
おそらく答えは出ないと思われるので
自分だったらどうなんだろう?といちいち考えてみることにしました。
おそらく相手はこんなに分析するほどのヒマ人じゃないので
私と人間としての相性はいいと思ってるだろうけど、それ以上は深く考えてないな。
私もいちいち深く論理的に考えるタイプじゃないし(笑)
けど、料理にしてもなんにしてもテキは無意識で私の微妙なツボを突いて来るので
油断すると心がヘロ〜♪って溶けちゃう。
意識的にやってないのが罪だね。
私も普通に気を使って接した人に勘違いされて
たまに全然タイプでもない男性からアプローチを受けることがあるんだけど
彼を見ているとわかるな〜。
凄く他人に気を使っている様子を見てオマエも同じやんけ、とついセルフツッコミを入れてしまう。
ああ、同じだ…って。
でも私が彼を男性として意識し始めたのはわかってんのかな?
おそらく解ってないな。
私、意識的に恋愛感情を隠してるもん(笑)
気遣いと愛情は違うからね。
彼が腹立たしささえ覚えたという歴代の勘違い女どもと同じになってしまうよ。
(本当は芯が太いくせに)気遣いの多分なキャラが悪い意味(相手が「自分の思い通りになりそう」と思う)で他人に「誤解されやすい」性格でこれも同じなんだよね。
経験上似たもの同士って恋愛に発展しにくいよ、ねえ…
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ふわふわ、ふわふわ。
2003年12月23日この週末に彼のことを大学の同窓の友人に話した。
彼女も彼のことをよく知っているし
私が恋に落ちたらしき旅行も一緒に行った仲。
なあんだ(笑)
って言われちゃったわ(笑)
確かに人間としては好きだけど、
そういう対象になるなんて当人(私)も思ってもみなかったもん。
まだ心はもやもや、というかフワフワ浮遊感で一杯。
はっきり文字にならないのが悔しいけど
文字にならないからこそこうして日記に書いておくの。
思えば結構意識してるよね。
最初の頃なんて確かに礼儀はわきまえたメール書いてたけど、
今なんてそれ以上に色んな意味で考えすぎて
素直に書けてない部分も多いもの。
最初に私のカラが破れたのはおそらく進路に迷いを覚えたとき。
そのときは年長者らしく優しい言葉をたくさん、たくさん、本当にたくさん頂いた。
似たようなカテゴリ、似たような感覚の人間だと意識したのはあの夜。
そう、あの話だったっけ。
ここまでは私の一方的な想いだと思ってた。
去年の初夏に初めて友人連れでなく一人で泊まったとき。
他の人と談笑する輪の中で気づいた目線。
その中で私に起きた一連の出来事を知っているのは彼だけだった。
色々思うところがあったのか何か…
周りも気にせずまっすぐに見つめる瞳に気づいて私がそちらを向くと、
慌てて私から目をそらしたのはそう、彼。
そのときの瞳が忘れられない。
どういう意味だったのかもわからないけれど。
ただわかったのはその瞳の奥に彼の中の「男」を見つけたことだけ。
私も彼もペラペラよく話すタイプではなくて
むしろメールのほうがよいコミュニケーションを取れるタイプなので
あまり言葉を交わすことがないのね。
その分一言がとっても重いというか、観念的であるというか、抽象的だとかよくわからんけど(笑)
一から十まで全部言われなくてもピタッとわかる。
これはひとえに相性のよさだと思う。
恋愛の相性はどうだかわからんが(笑)
そういう人って友人関係にもいるでしょ。
だから「人間」として好きなのか
「男性」として好きなのか迷うところなんだけどね。
ただ彼の細くてきれいな指が好き。
子供のようなまっすぐな瞳が好き。
私自身が素直に甘えられてわがまま言えちゃう彼が好き。
人前では絶対愚痴らない人なのに
なぜか私はしょっちゅう愚痴られてるけど
そういう弱さがかわいくて好き。
私の好きなもの嫌いなものをきちんと覚えててくれて、いつも美味しい料理を作ってくれる彼が好き。
とりあえず好きなところを並べてみました(笑)
さあて、自分の心は整理できたかな?
彼女も彼のことをよく知っているし
私が恋に落ちたらしき旅行も一緒に行った仲。
なあんだ(笑)
って言われちゃったわ(笑)
確かに人間としては好きだけど、
そういう対象になるなんて当人(私)も思ってもみなかったもん。
まだ心はもやもや、というかフワフワ浮遊感で一杯。
はっきり文字にならないのが悔しいけど
文字にならないからこそこうして日記に書いておくの。
思えば結構意識してるよね。
最初の頃なんて確かに礼儀はわきまえたメール書いてたけど、
今なんてそれ以上に色んな意味で考えすぎて
素直に書けてない部分も多いもの。
最初に私のカラが破れたのはおそらく進路に迷いを覚えたとき。
そのときは年長者らしく優しい言葉をたくさん、たくさん、本当にたくさん頂いた。
似たようなカテゴリ、似たような感覚の人間だと意識したのはあの夜。
そう、あの話だったっけ。
ここまでは私の一方的な想いだと思ってた。
去年の初夏に初めて友人連れでなく一人で泊まったとき。
他の人と談笑する輪の中で気づいた目線。
その中で私に起きた一連の出来事を知っているのは彼だけだった。
色々思うところがあったのか何か…
周りも気にせずまっすぐに見つめる瞳に気づいて私がそちらを向くと、
慌てて私から目をそらしたのはそう、彼。
そのときの瞳が忘れられない。
どういう意味だったのかもわからないけれど。
ただわかったのはその瞳の奥に彼の中の「男」を見つけたことだけ。
私も彼もペラペラよく話すタイプではなくて
むしろメールのほうがよいコミュニケーションを取れるタイプなので
あまり言葉を交わすことがないのね。
その分一言がとっても重いというか、観念的であるというか、抽象的だとかよくわからんけど(笑)
一から十まで全部言われなくてもピタッとわかる。
これはひとえに相性のよさだと思う。
恋愛の相性はどうだかわからんが(笑)
そういう人って友人関係にもいるでしょ。
だから「人間」として好きなのか
「男性」として好きなのか迷うところなんだけどね。
ただ彼の細くてきれいな指が好き。
子供のようなまっすぐな瞳が好き。
私自身が素直に甘えられてわがまま言えちゃう彼が好き。
人前では絶対愚痴らない人なのに
なぜか私はしょっちゅう愚痴られてるけど
そういう弱さがかわいくて好き。
私の好きなもの嫌いなものをきちんと覚えててくれて、いつも美味しい料理を作ってくれる彼が好き。
とりあえず好きなところを並べてみました(笑)
さあて、自分の心は整理できたかな?
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sagarmata
2003年12月8日ネパール・サガルマータ国立公園。
この単語をひさしぶりに見たのは新聞で。
同じ郷里の友人と深夜に飲みつつ彼の話をして
自宅に戻って一眠りして
次の朝に新聞のテレビ欄で見たこの文字、奇妙なる偶然。
2年前彼を好きになったきっかけの
大自然の中の一件宿で二人っきりで話してた夜。
そのときに聞いたこの単語。
とても辛抱強くて寡黙な彼がこのときばかりは
本当に肉体的にも精神的にも辛かったそうで…
早速TVを見ました。
おおたしかにこれは辛そう…
というか、明らかに人間を拒絶しているじゃないのよ(笑)
信仰の対象となっているサガルマータは
ひたすら人を拒絶し
踏み入れる人間には容赦ない。
TVだからカメラの主観も入ってるけど、とりあえずそんな印象でした。
それを征服するのが山男の楽しみ?
しかし、無事でよかった。
今まで50年で百何十人が気高く厳しい
サガルマータに降り立った瞬間に身も心も奪われ命を捧げてしまったというのに。
そのとき彼が命を捧げていたら、私は出会うこともなかったのだもの。
彼は男性としてというより
人間として心から敬愛し尊敬できる人。
親のような気分になってしまうこともあるけれど
そんな人には一生を通じても何人も出会えない。
私は幸せな人間なのだと思う。
この単語をひさしぶりに見たのは新聞で。
同じ郷里の友人と深夜に飲みつつ彼の話をして
自宅に戻って一眠りして
次の朝に新聞のテレビ欄で見たこの文字、奇妙なる偶然。
2年前彼を好きになったきっかけの
大自然の中の一件宿で二人っきりで話してた夜。
そのときに聞いたこの単語。
とても辛抱強くて寡黙な彼がこのときばかりは
本当に肉体的にも精神的にも辛かったそうで…
早速TVを見ました。
おおたしかにこれは辛そう…
というか、明らかに人間を拒絶しているじゃないのよ(笑)
信仰の対象となっているサガルマータは
ひたすら人を拒絶し
踏み入れる人間には容赦ない。
TVだからカメラの主観も入ってるけど、とりあえずそんな印象でした。
それを征服するのが山男の楽しみ?
しかし、無事でよかった。
今まで50年で百何十人が気高く厳しい
サガルマータに降り立った瞬間に身も心も奪われ命を捧げてしまったというのに。
そのとき彼が命を捧げていたら、私は出会うこともなかったのだもの。
彼は男性としてというより
人間として心から敬愛し尊敬できる人。
親のような気分になってしまうこともあるけれど
そんな人には一生を通じても何人も出会えない。
私は幸せな人間なのだと思う。
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スローライフ
2003年11月22日私は1年半前から実家に戻って療養生活をしています。
とは言っても胃潰瘍の予後は良好で
病院にはもう半年前から行っていません。
今はただのプー(笑)とでも言う?
胃潰瘍の治療とは別に
友人のすすめでカウンセリングに行っています。
彼からの慰謝料が入って少しだけ
経済的に余裕ができたから。
主訴はなくて、ただそのときの自分が
とても危うくてもろくて
婚約のことで引き起こされた
神経性の胃潰瘍を早く治したくて
そのためには心の問題も一緒に整理しなくちゃ、と思って。
神経症とか精神の病とかそういった主訴がないために、私のカウンセリングはほとんどの時間「自分と向き合う」ことに費やされています。
贅沢でしょ?
自分とこんなにも向き合う時間があること。
その時間のために費やせるお金があること。
空気の良い、環境のいい場所で自然のものをたくさん食べること。
今、人間として最も贅沢な時間を持っているような気がします。
恋ごころすら数週間も突き詰めて考えられる(笑)
毎日は近所の湧水で淹れるコーヒーで始まり、
有り余る時間は哲学書を読んだり
ここに戻ってはじめた洋裁、自分の服を手作りしたり
自分が食べるもの、植物を育てたり
大好きなピアノを弾いたり
美しい自然を見に出かけたり
夕食には炭をおこして焼いた肉や野菜を食べる。
激痩せした体もどこへやら、今はふっくら。
たまにはカウンセリングで出される課題のような
自分と向き合う時間をたっぷりとって
ただひたすらぼーっと過ごす日もある。
とても、とても、贅沢。
ただ自分の表玄関(サイト)には
カウンセリングのことを一切公表していないので
このネタを書くためだけに
休眠日記であったこのスペースを掘り起こしました。
ウェブサイトに何かを書けるだけの
元気が戻ってきたのはとても良いことだし
こうして文字に残しておけば、あとで好きなときに読み返せるし
何より何かが書きたくてたまらない欲求の充足ができる(笑)
もっとも人間らしき日々はこうして過ぎてゆく。
とは言っても胃潰瘍の予後は良好で
病院にはもう半年前から行っていません。
今はただのプー(笑)とでも言う?
胃潰瘍の治療とは別に
友人のすすめでカウンセリングに行っています。
彼からの慰謝料が入って少しだけ
経済的に余裕ができたから。
主訴はなくて、ただそのときの自分が
とても危うくてもろくて
婚約のことで引き起こされた
神経性の胃潰瘍を早く治したくて
そのためには心の問題も一緒に整理しなくちゃ、と思って。
神経症とか精神の病とかそういった主訴がないために、私のカウンセリングはほとんどの時間「自分と向き合う」ことに費やされています。
贅沢でしょ?
自分とこんなにも向き合う時間があること。
その時間のために費やせるお金があること。
空気の良い、環境のいい場所で自然のものをたくさん食べること。
今、人間として最も贅沢な時間を持っているような気がします。
恋ごころすら数週間も突き詰めて考えられる(笑)
毎日は近所の湧水で淹れるコーヒーで始まり、
有り余る時間は哲学書を読んだり
ここに戻ってはじめた洋裁、自分の服を手作りしたり
自分が食べるもの、植物を育てたり
大好きなピアノを弾いたり
美しい自然を見に出かけたり
夕食には炭をおこして焼いた肉や野菜を食べる。
激痩せした体もどこへやら、今はふっくら。
たまにはカウンセリングで出される課題のような
自分と向き合う時間をたっぷりとって
ただひたすらぼーっと過ごす日もある。
とても、とても、贅沢。
ただ自分の表玄関(サイト)には
カウンセリングのことを一切公表していないので
このネタを書くためだけに
休眠日記であったこのスペースを掘り起こしました。
ウェブサイトに何かを書けるだけの
元気が戻ってきたのはとても良いことだし
こうして文字に残しておけば、あとで好きなときに読み返せるし
何より何かが書きたくてたまらない欲求の充足ができる(笑)
もっとも人間らしき日々はこうして過ぎてゆく。
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やっぱり、好き。
2003年11月17日まだ忘れられない。
しつこい?(笑)
会話を、顔を、メールを、思い出してしまう。
ずっと前から憧れている人の写真をネットで見つけて、
やっぱりどきどきはするけど
そんなに深い話をしたこともないし
ドキドキする止まりなの。
仕事できる人だし、これからもっと上に上ってく人だし、
いつお会いしても瞳がキラキラしててステキ。
けど、深い場所で共鳴できない自分がいることもとっくに気づいてる。
努力すれば理解はできるかもしれない。
けれど、共鳴するのは生まれ持った個性だから。
その点、彼は深い場所で共鳴できる気がする。
ほんの一言でうん、わかった。って
すとんと心の中で落ちる。または受け止められる。
口に出た一言以外の気持ちもひっくるめて全部、
意識的に理解しなくても
心が共鳴、いろんなものが一瞬で響くの。
みんながいる場所ではそんな話をしないけど。
みんながいない場所ではそんな話をする(笑)
私は周りの環境もろもろをキャッチできる力は鋭いけれど、
そのなかでも特別に言葉で説明されなくても
その人の芯をキャッチできる人というのはたまにいる。
彼はその中のひとり。
それが恋かどうかは別だけど。
今日、山に行きたいと思った。
そのときやっぱり彼に連れて行ってほしいと思った。
不思議。
しつこい?(笑)
会話を、顔を、メールを、思い出してしまう。
ずっと前から憧れている人の写真をネットで見つけて、
やっぱりどきどきはするけど
そんなに深い話をしたこともないし
ドキドキする止まりなの。
仕事できる人だし、これからもっと上に上ってく人だし、
いつお会いしても瞳がキラキラしててステキ。
けど、深い場所で共鳴できない自分がいることもとっくに気づいてる。
努力すれば理解はできるかもしれない。
けれど、共鳴するのは生まれ持った個性だから。
その点、彼は深い場所で共鳴できる気がする。
ほんの一言でうん、わかった。って
すとんと心の中で落ちる。または受け止められる。
口に出た一言以外の気持ちもひっくるめて全部、
意識的に理解しなくても
心が共鳴、いろんなものが一瞬で響くの。
みんながいる場所ではそんな話をしないけど。
みんながいない場所ではそんな話をする(笑)
私は周りの環境もろもろをキャッチできる力は鋭いけれど、
そのなかでも特別に言葉で説明されなくても
その人の芯をキャッチできる人というのはたまにいる。
彼はその中のひとり。
それが恋かどうかは別だけど。
今日、山に行きたいと思った。
そのときやっぱり彼に連れて行ってほしいと思った。
不思議。
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思い出した。
2003年11月9日なんか変だなあと思ってたの。
1週間たってやっと思い出した。
彼の家に行ったとき、名字で呼ばれてたんだ。
メールではもちろん、いつも「びびあん。(←ここは本名)」ってファーストネームで呼ばれてるから。
なんだか変な感じ。
昔やり取りしてたメール見ると
自分でも恥ずかしくなるようなことばかり書いてある(笑)
今のほうがずっとマトモ。
けど、意識してるからやっぱり変なこと書いてるかも…。
お礼のメール送って、その返事が来て
メールをバカみたいに何度も読み返しちゃった。
やっぱり恋なのかな。
でもね、恋愛するってことが現実感として伴わないの。
やっぱり大人の男女の恋愛ですから(笑)
心のつながり、体の関係、と考えていくと
どうも体、ってところで泊まっちゃうんだよね。
そういう関係にはなれそうに無いや…
よき友人やよき家族のように抱きしめてあげたいと思うことは
今に始まったことじゃなくてしょっちゅうだけど。
それ以上に進もうという欲求が無い。
求められたら断らないだろうけど、何というか自分から求める気はないな。
だから恋って断言できないのかもね。
愛する人、恋してる人にはやっぱり抱きしめてほしいし、
いつも肌の温かさを感じていたいもの。
実はもう一人その人と仲が良くてやっぱり素敵な男性がいるのですが
そちらの方も男性として好きです。
二人を比較して考えたときに、
そちらの男性とはそういう体の関係になりたいというか、なることが想像できるので
こちらは恋だなってちゃんと認識できる。
(それもどうかと思うが)
変だな。わたし。
ひどい目にあって恋することを忘れちゃった?
1週間たってやっと思い出した。
彼の家に行ったとき、名字で呼ばれてたんだ。
メールではもちろん、いつも「びびあん。(←ここは本名)」ってファーストネームで呼ばれてるから。
なんだか変な感じ。
昔やり取りしてたメール見ると
自分でも恥ずかしくなるようなことばかり書いてある(笑)
今のほうがずっとマトモ。
けど、意識してるからやっぱり変なこと書いてるかも…。
お礼のメール送って、その返事が来て
メールをバカみたいに何度も読み返しちゃった。
やっぱり恋なのかな。
でもね、恋愛するってことが現実感として伴わないの。
やっぱり大人の男女の恋愛ですから(笑)
心のつながり、体の関係、と考えていくと
どうも体、ってところで泊まっちゃうんだよね。
そういう関係にはなれそうに無いや…
よき友人やよき家族のように抱きしめてあげたいと思うことは
今に始まったことじゃなくてしょっちゅうだけど。
それ以上に進もうという欲求が無い。
求められたら断らないだろうけど、何というか自分から求める気はないな。
だから恋って断言できないのかもね。
愛する人、恋してる人にはやっぱり抱きしめてほしいし、
いつも肌の温かさを感じていたいもの。
実はもう一人その人と仲が良くてやっぱり素敵な男性がいるのですが
そちらの方も男性として好きです。
二人を比較して考えたときに、
そちらの男性とはそういう体の関係になりたいというか、なることが想像できるので
こちらは恋だなってちゃんと認識できる。
(それもどうかと思うが)
変だな。わたし。
ひどい目にあって恋することを忘れちゃった?
よかった。
2003年11月7日例の人は多少元気になったようです。
なんでも9月に妻に振られて
それから半ば自暴自棄な生活を送っておられたとか。
私が行ったときもやっぱりおかしかったの。
でも何も出来ない自分が情けなかったの。
そのとき私が出来たことはただ一つ。
彼の手料理を精一杯美味しく食べること。
冗談抜きで美味しいんだけどね。
お礼のメールには彼が生涯をかけて愛している山のお話。
返って来た返事はちょっぴり元気が見えました。
思えば2年前の夏に初めて仲間と彼と1泊旅に行き、
そこで恋に落ちたとはっきりこのスペースに書いてあった(笑)
連れの友人二人が泥酔して隣の部屋でダウンし
私は彼と二人きりでお酒を飲みました。
そのとき山の話をしてみて
彼がどれだけ自然を愛しているか。
そして私も私自身が知らない深い場所で
自然を愛していたか。
それ以来私は山に興味を持ち
彼とそんなとりとめのないやり取りをしています。
私は自分でも気づかないことがあるけれど
ある種類の男性の心を上手くキャッチする術があるのだとか。
(↑友人にたまに指摘される)
どんなネタだろう?と興味津々の貴女。
それは残念ながら教えられません(笑)
ただし自分より年が上の人でないと効果がないようです。
傍から見てて明らかに話の振り方が違うんだと。
そんなつもり無いのに。
まあ男女問わず自分が興味がある人と
興味が無い人に対する話題って違うでしょ。
来年はその人と山に行きます。
そしていつかきっとユングフラウにも行くわよ。
なんと言っても。
いつかって言ってる間に行けなくなったら嫌だからなんとしても連れてく。
というより私をエスコートして、山男さん。
なんでも9月に妻に振られて
それから半ば自暴自棄な生活を送っておられたとか。
私が行ったときもやっぱりおかしかったの。
でも何も出来ない自分が情けなかったの。
そのとき私が出来たことはただ一つ。
彼の手料理を精一杯美味しく食べること。
冗談抜きで美味しいんだけどね。
お礼のメールには彼が生涯をかけて愛している山のお話。
返って来た返事はちょっぴり元気が見えました。
思えば2年前の夏に初めて仲間と彼と1泊旅に行き、
そこで恋に落ちたとはっきりこのスペースに書いてあった(笑)
連れの友人二人が泥酔して隣の部屋でダウンし
私は彼と二人きりでお酒を飲みました。
そのとき山の話をしてみて
彼がどれだけ自然を愛しているか。
そして私も私自身が知らない深い場所で
自然を愛していたか。
それ以来私は山に興味を持ち
彼とそんなとりとめのないやり取りをしています。
私は自分でも気づかないことがあるけれど
ある種類の男性の心を上手くキャッチする術があるのだとか。
(↑友人にたまに指摘される)
どんなネタだろう?と興味津々の貴女。
それは残念ながら教えられません(笑)
ただし自分より年が上の人でないと効果がないようです。
傍から見てて明らかに話の振り方が違うんだと。
そんなつもり無いのに。
まあ男女問わず自分が興味がある人と
興味が無い人に対する話題って違うでしょ。
来年はその人と山に行きます。
そしていつかきっとユングフラウにも行くわよ。
なんと言っても。
いつかって言ってる間に行けなくなったら嫌だからなんとしても連れてく。
というより私をエスコートして、山男さん。
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秋の夜の物思い
2003年11月5日やっぱりこっちに来ちゃった。
表には書けないから・・・本人が見てるかもしれないし(笑)
帰ってきてからずっと考えてる。
好きなのか考えてる。
自分の気持ちを考えてる。
とにかく今の私は、あの人のおうちに心を置いてきてしまったような感覚なのです。
年齢なんか関係ないと思うけど
でもやっぱり親に対する感情みたいなものもあって
けれど互いに傷のなめ合いじゃなく
傷に触れずにいたわりあえる人であるから
やっぱりそこは男女なのかなと思ったりもする。
そんなドーナツ的思考はずっと、止まらない。
去年夏に泊まった時は、
「おれ長くないんだな、って気づいたんだよ。」
って言われた時に
私も何となくそんな気はしてたけど
この人だったら最期まで看取れるな、って素直に思ったの。
そのときは男女とかそんなこと考えもしなくて
(あちらには「妻」と呼んでた私より1つ年上の彼女がいたんだから当たり前か。)
ただ最期の時にはそばにいたいと思ったの。
前彼と付き合ってたときに
口が裂けても言えなかった自分の夢とか
自分の人生への迷いとか
一番自分の中で重くて苦しい部分を
変な話だけど、その時は2、3度しかあったことがなくて
メールのやりとりだけだったその人になぜかすんなりメールで書けたのね。
否定もせず肯定もせずありのままの私を
そのままに受け入れてくれるって
心のどこかですでにわかっていたのかもしれない。
波長が合う、とか
同じ種類の人間なのだ、とか
そんな気持ちさえしてきてしまう。
それは恋なのかな。
だけど、男女の関係になってしまったら
かならずどこかに終わりは訪れる。
関係を終わらせたくない。
この人とは未来永劫着かず離れず向き合っていたい。
大人になると考えなくてもいいことばかりを考えて、
感情の赴くままに恋をすることもできない。
なんかこんな自分が実に哀しい。
表には書けないから・・・本人が見てるかもしれないし(笑)
帰ってきてからずっと考えてる。
好きなのか考えてる。
自分の気持ちを考えてる。
とにかく今の私は、あの人のおうちに心を置いてきてしまったような感覚なのです。
年齢なんか関係ないと思うけど
でもやっぱり親に対する感情みたいなものもあって
けれど互いに傷のなめ合いじゃなく
傷に触れずにいたわりあえる人であるから
やっぱりそこは男女なのかなと思ったりもする。
そんなドーナツ的思考はずっと、止まらない。
去年夏に泊まった時は、
「おれ長くないんだな、って気づいたんだよ。」
って言われた時に
私も何となくそんな気はしてたけど
この人だったら最期まで看取れるな、って素直に思ったの。
そのときは男女とかそんなこと考えもしなくて
(あちらには「妻」と呼んでた私より1つ年上の彼女がいたんだから当たり前か。)
ただ最期の時にはそばにいたいと思ったの。
前彼と付き合ってたときに
口が裂けても言えなかった自分の夢とか
自分の人生への迷いとか
一番自分の中で重くて苦しい部分を
変な話だけど、その時は2、3度しかあったことがなくて
メールのやりとりだけだったその人になぜかすんなりメールで書けたのね。
否定もせず肯定もせずありのままの私を
そのままに受け入れてくれるって
心のどこかですでにわかっていたのかもしれない。
波長が合う、とか
同じ種類の人間なのだ、とか
そんな気持ちさえしてきてしまう。
それは恋なのかな。
だけど、男女の関係になってしまったら
かならずどこかに終わりは訪れる。
関係を終わらせたくない。
この人とは未来永劫着かず離れず向き合っていたい。
大人になると考えなくてもいいことばかりを考えて、
感情の赴くままに恋をすることもできない。
なんかこんな自分が実に哀しい。
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ご無沙汰していました。
2003年11月3日前回の日記から1年が経ちました(大汗)
いちおう普通の生活に戻っています。
今日はどうしても書きたいことがあって、
だけど表玄関には書けなくて
(表サイトはここから行けますが、あちらからは来られません。つまりここは裏)
でも書いておきたくて久しぶりにここに来ました。
ちなみに前の彼とのことは別のサイトで連載をしています。
今回は新しい恋の芽になりそうなお話。
考えたら2年も経ったんだから、そろそろ次の恋があってもよさそうなもの。
そう、私は若き女性なのだから(笑)
この日記にも書いたことがあると思うけど
大学の用事である地方に行きました。
それから毎年その地方に行き、皆さんと楽しい時間を過ごしています。
その中の一人私がとても信頼を寄せていて
仲良くして頂いている方がいます。
今日はその人のお話。
この連休に彼を訪ねることができました。
まさに1年ぶり。
色々あったことはすべて報告済みだし、それを黙って受け止めてもらって。
去年の夏、調停が終わってすぐ泊まりに行った時も
黙って受け入れてくれた人。
胃潰瘍が完治直前で食べるものも満足に食べられて無かった私に
美味しい手料理を好きなものを好きなだけ作って食べさせてくれた人。
そんな人です。
今回は彼が大変なことになっていて
私は少しでも励ましてあげたかった。
今回も1年に1度しか会うことができない私のために
好きな食べ物を次から次へと作ってくれて
(1年に1度しか会ってないのにこれがよく覚えてるんだ)
自分は風邪で寝込んでたってのにね。
短時間しかそこにいられなかった私は
自分が感じてたよりも傷ついた彼の姿を見て、とても切ないのでした。
普段は私をこんなに引き止めたりはしないのに。
「今度は、一人でゆっくり来いよ。
待ってるから。」
本当に本当に名残惜しそうに寒い中車が出るまで見送ってくれた彼。
その言葉の意味は何を表すの?
帰ってきてしまった今、心だけ彼の家に置いてきてしまったような感覚。
そしてあの一言を思い出して眠れない夜。
これは恋なの?
いちおう普通の生活に戻っています。
今日はどうしても書きたいことがあって、
だけど表玄関には書けなくて
(表サイトはここから行けますが、あちらからは来られません。つまりここは裏)
でも書いておきたくて久しぶりにここに来ました。
ちなみに前の彼とのことは別のサイトで連載をしています。
今回は新しい恋の芽になりそうなお話。
考えたら2年も経ったんだから、そろそろ次の恋があってもよさそうなもの。
そう、私は若き女性なのだから(笑)
この日記にも書いたことがあると思うけど
大学の用事である地方に行きました。
それから毎年その地方に行き、皆さんと楽しい時間を過ごしています。
その中の一人私がとても信頼を寄せていて
仲良くして頂いている方がいます。
今日はその人のお話。
この連休に彼を訪ねることができました。
まさに1年ぶり。
色々あったことはすべて報告済みだし、それを黙って受け止めてもらって。
去年の夏、調停が終わってすぐ泊まりに行った時も
黙って受け入れてくれた人。
胃潰瘍が完治直前で食べるものも満足に食べられて無かった私に
美味しい手料理を好きなものを好きなだけ作って食べさせてくれた人。
そんな人です。
今回は彼が大変なことになっていて
私は少しでも励ましてあげたかった。
今回も1年に1度しか会うことができない私のために
好きな食べ物を次から次へと作ってくれて
(1年に1度しか会ってないのにこれがよく覚えてるんだ)
自分は風邪で寝込んでたってのにね。
短時間しかそこにいられなかった私は
自分が感じてたよりも傷ついた彼の姿を見て、とても切ないのでした。
普段は私をこんなに引き止めたりはしないのに。
「今度は、一人でゆっくり来いよ。
待ってるから。」
本当に本当に名残惜しそうに寒い中車が出るまで見送ってくれた彼。
その言葉の意味は何を表すの?
帰ってきてしまった今、心だけ彼の家に置いてきてしまったような感覚。
そしてあの一言を思い出して眠れない夜。
これは恋なの?
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あれから、一年。
2002年10月3日一年が経ちました。
私にとっては、激動の一年。
そして、まぶしい未来への光がさした一年。
結局、彼とは別れました。
傷つけられて、頭に来て、胃を壊して、過呼吸の発作おこして、カウンセリングかかって、
一応親にも紹介して(婚約し)てたんで、
怒り半分で調停をおこしました。
「婚約不履行慰謝料請求調停」といいます。
その顛末はhttp://www.at-diary.com/diary/diary.php?id=2935
まだ途中だけど。
くどくど能書きはいいたくない。
私は自分の行動に責任をとった。
だから、彼にも自分の行動に責任をとらせたかった。
結局医療費をはるかに上回る額を彼の手から、もぎとりました。
これで、完全に嫌われたな。
別にいいけど。
今はまだ、伊豆の実家で療養しています。
体はもういいんだけど、心がまだ重いです。
石造りの教会で歌いたい。
詳細は、また後日。
私にとっては、激動の一年。
そして、まぶしい未来への光がさした一年。
結局、彼とは別れました。
傷つけられて、頭に来て、胃を壊して、過呼吸の発作おこして、カウンセリングかかって、
一応親にも紹介して(婚約し)てたんで、
怒り半分で調停をおこしました。
「婚約不履行慰謝料請求調停」といいます。
その顛末はhttp://www.at-diary.com/diary/diary.php?id=2935
まだ途中だけど。
くどくど能書きはいいたくない。
私は自分の行動に責任をとった。
だから、彼にも自分の行動に責任をとらせたかった。
結局医療費をはるかに上回る額を彼の手から、もぎとりました。
これで、完全に嫌われたな。
別にいいけど。
今はまだ、伊豆の実家で療養しています。
体はもういいんだけど、心がまだ重いです。
石造りの教会で歌いたい。
詳細は、また後日。
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例えば愛ってむずかしい。
2002年1月11日クリスマスに聖歌隊に宛てて頂いたお手紙のコピーを送っていただいた。
ドイツの最終合宿地の修道士さんと聖歌隊の師匠それぞれのメッセージ。
その中に、スイスの宿泊地ウツナハの
修道院長さんから頂いた言葉が書かれていた。
「聖母マリアがなぜ美しく描かれるかというと、
より多く愛したからです。
たくさん愛することによって、
人は美しくなります。」
現代の日本における愛というと、
大抵は男女の間における感情を意味するけれど
キリスト教、神学で言う愛というのはいくつか種類にわかれます。
イエス・キリストへの愛、人間同志における愛、その他もろもろ。
病気になってからの私は、そんなことすっかり忘れておりました。
私は宗教とか聖母とかいうことは全く関係なく、
一人の女性としてマリアが大好きです。
美しく、気高く、清らかで、強くて優しい。
自分にないものをたくさんもっている女性だからかもしれません。
どこかで私自身もああなりたいとおもっているのかもしれません。
聖書には、「愛はねたまず、自慢せず、
自分の利を求めず、すべてを耐え、すべてを望む」という一節があります。
そういう愛を忘れていました。
それは自分の感情しかない人に痛めつけられ、
振り回され、
自分を惑わされていたからかもしれません。
今までの自分はあのとき死んだ。
そう思ってみたら、すうっと私の中に愛が帰ってきました。
それは人間に対する愛だけではありませんよ(笑)
また新たなる愛がもっともっと湧きでてきますように。
私に生きる力が戻ってきますように。
ドイツの最終合宿地の修道士さんと聖歌隊の師匠それぞれのメッセージ。
その中に、スイスの宿泊地ウツナハの
修道院長さんから頂いた言葉が書かれていた。
「聖母マリアがなぜ美しく描かれるかというと、
より多く愛したからです。
たくさん愛することによって、
人は美しくなります。」
現代の日本における愛というと、
大抵は男女の間における感情を意味するけれど
キリスト教、神学で言う愛というのはいくつか種類にわかれます。
イエス・キリストへの愛、人間同志における愛、その他もろもろ。
病気になってからの私は、そんなことすっかり忘れておりました。
私は宗教とか聖母とかいうことは全く関係なく、
一人の女性としてマリアが大好きです。
美しく、気高く、清らかで、強くて優しい。
自分にないものをたくさんもっている女性だからかもしれません。
どこかで私自身もああなりたいとおもっているのかもしれません。
聖書には、「愛はねたまず、自慢せず、
自分の利を求めず、すべてを耐え、すべてを望む」という一節があります。
そういう愛を忘れていました。
それは自分の感情しかない人に痛めつけられ、
振り回され、
自分を惑わされていたからかもしれません。
今までの自分はあのとき死んだ。
そう思ってみたら、すうっと私の中に愛が帰ってきました。
それは人間に対する愛だけではありませんよ(笑)
また新たなる愛がもっともっと湧きでてきますように。
私に生きる力が戻ってきますように。
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運命ってなんだろうね。
2001年12月22日この前の日記から1ヶ月、私にとっては地獄だった。
彼氏からの別れを告げるメール。
と同時にモノを一切受け付けなくなった体。
壊れたこころ。
急性の、神経性胃潰瘍。
私の体に貼られたレッテル。
ショック障害からの軽いうつ。
私のこころに貼られたレッテル。
体とこころはどんどん、私の知らないところで分離していく。
仕事も大学院も休んで、実家に退却。
そんなところへも、私を傷つけるために生まれた運命という名の刃は追いかけてきた。
だって納得がいかないんだもん。
あたしたちが別れるなんて。
もちろん、ある程度体力が回復したところで
追いかけたよ。彼を、彼の土地まで。
だけど、彼の目には大きな氷の塊があって
そのときだけじゃ、溶かせなかったよ。
私の心からの叫びと熱い熱い涙をもってしても。
彼を支配する、恐怖の「氷の女王」はお母さま。
彼の口からはその名前すら出てこないけど。
お父さまのガンの手術があってから、
彼はおかしくなった。
あたしはそのわずかな可能性に賭けた。
私の体と心をかけて。
彼の心は少しだけ、ほんの少しだけ溶けた。
けれど、雪解けを待たずに。
私の体と心は抗えぬ運命の黒い扉に飲み込まれて
そのまま黄泉の世界に私を引きずりこんで。
私は、ほんとうに後ほんの少しのタイミングで
自ら暗黒の世界に身を投げようとしていた。
その私の腕を引き上げてくれたのは、
ほかでもない彼。
そんな絶望の淵にある私の前には、
彼の嘘も女王の魔法も現実の前にはむなしい。
私という一人の人間を賭けた愛。
字面で見るほどきれいごとじゃない。
むしろどんなドラマも小説もかなわないような
どろどろの現実。
私はどこまで傷ついて苦しめば許されるのだろう。
彼氏からの別れを告げるメール。
と同時にモノを一切受け付けなくなった体。
壊れたこころ。
急性の、神経性胃潰瘍。
私の体に貼られたレッテル。
ショック障害からの軽いうつ。
私のこころに貼られたレッテル。
体とこころはどんどん、私の知らないところで分離していく。
仕事も大学院も休んで、実家に退却。
そんなところへも、私を傷つけるために生まれた運命という名の刃は追いかけてきた。
だって納得がいかないんだもん。
あたしたちが別れるなんて。
もちろん、ある程度体力が回復したところで
追いかけたよ。彼を、彼の土地まで。
だけど、彼の目には大きな氷の塊があって
そのときだけじゃ、溶かせなかったよ。
私の心からの叫びと熱い熱い涙をもってしても。
彼を支配する、恐怖の「氷の女王」はお母さま。
彼の口からはその名前すら出てこないけど。
お父さまのガンの手術があってから、
彼はおかしくなった。
あたしはそのわずかな可能性に賭けた。
私の体と心をかけて。
彼の心は少しだけ、ほんの少しだけ溶けた。
けれど、雪解けを待たずに。
私の体と心は抗えぬ運命の黒い扉に飲み込まれて
そのまま黄泉の世界に私を引きずりこんで。
私は、ほんとうに後ほんの少しのタイミングで
自ら暗黒の世界に身を投げようとしていた。
その私の腕を引き上げてくれたのは、
ほかでもない彼。
そんな絶望の淵にある私の前には、
彼の嘘も女王の魔法も現実の前にはむなしい。
私という一人の人間を賭けた愛。
字面で見るほどきれいごとじゃない。
むしろどんなドラマも小説もかなわないような
どろどろの現実。
私はどこまで傷ついて苦しめば許されるのだろう。
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コワレマシタ。
2001年11月10日ついに、ぶっこわれました。私。
きっかけは、彼氏からのメール。
水曜の夜に、今週末(会う予定だった)についての
メールかな?と思ったら。
惹かれる人ができました。
こんな気持ちでは、会いにいけない。
と。
先々月、向こうのお父様が倒れてから
彼には微妙に疲れの色が出ていたのは、解ってた。
でも、傷をえぐるような真似はしたくなくて
あえて、違う話題を選んでた。
先月、私がもらい風邪騒動のとき。
熱でボンヤリしている私に、「結婚したい」と。
私、ボンヤリのままよくわからない回答。
それから全然連絡なくて。
久しぶりのメールがこれですよ。
その瞬間から、気持ち悪くてたまらなくて。
次の日も、その次の日も気持ち悪さは消えなくて。
だんだん、モノが食べられなくなっていって。
どうしようもなくて、病院に行ったら。
胃潰瘍の初期症状だそうです。
なんとか、薬使ってご飯食べてます。
まだ、なんだかわからない。
でも、外に出るのは怖い。
きっかけは、彼氏からのメール。
水曜の夜に、今週末(会う予定だった)についての
メールかな?と思ったら。
惹かれる人ができました。
こんな気持ちでは、会いにいけない。
と。
先々月、向こうのお父様が倒れてから
彼には微妙に疲れの色が出ていたのは、解ってた。
でも、傷をえぐるような真似はしたくなくて
あえて、違う話題を選んでた。
先月、私がもらい風邪騒動のとき。
熱でボンヤリしている私に、「結婚したい」と。
私、ボンヤリのままよくわからない回答。
それから全然連絡なくて。
久しぶりのメールがこれですよ。
その瞬間から、気持ち悪くてたまらなくて。
次の日も、その次の日も気持ち悪さは消えなくて。
だんだん、モノが食べられなくなっていって。
どうしようもなくて、病院に行ったら。
胃潰瘍の初期症状だそうです。
なんとか、薬使ってご飯食べてます。
まだ、なんだかわからない。
でも、外に出るのは怖い。
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もらい風邪
2001年10月12日ふうぁ〜あ。
今日のヴィヴィは朝から元気がありません。
昨日、久しぶりに残業した後。
なんだかノドが痛くて。
ついにやられたか?
バイト先オフィスの大席替え大会終了。
(配置換えともいう。)
慣れ親しんだチームはめでたく(もないけど)
解散して、皆さんは本館に帰っていった・・・。
私たちは今月いっぱい、古巣に残されて。
親のいないヒナ鳥みたいな状態。
ところが。
私が初めての日からずっと気になってた人が
(向こうもなんとなく気になってた同志)
な、な、なんとお隣に〜っ(バクバク)。
業務グループは違うんだけどね。
最初の日なんて、妙な緊張で互いに固くなってましたわよ(笑)
一日電話なりっぱなしの、忙しいお人。
今週は少しずつ、なかよしなの♪
もともと気になってる同志だから、すっかり意気投合♪
しかも、こういう確信犯な男って好きよ。
と思ったら。
彼、今週はひどい風邪っぴきさん。
いつも私の方ばかり(ほんとにこっちばかり)
みて電話も応対するから、
ついにきたよ〜。風邪。
今日は二人でおなじタイミングのセキ(とほほ)
なんかな〜。
だんだん彼のかわいさにも惹かれているんだけど。
何もしてないのに、もらい風邪?
つーか、こんなひどい風邪久しぶり。
熱出るし、セキ苦しいし、のど痛いし。
どうせもらい風邪するなら、
するようなことしときゃよかった(笑)
と正直者のヴィヴィでした。
今日のヴィヴィは朝から元気がありません。
昨日、久しぶりに残業した後。
なんだかノドが痛くて。
ついにやられたか?
バイト先オフィスの大席替え大会終了。
(配置換えともいう。)
慣れ親しんだチームはめでたく(もないけど)
解散して、皆さんは本館に帰っていった・・・。
私たちは今月いっぱい、古巣に残されて。
親のいないヒナ鳥みたいな状態。
ところが。
私が初めての日からずっと気になってた人が
(向こうもなんとなく気になってた同志)
な、な、なんとお隣に〜っ(バクバク)。
業務グループは違うんだけどね。
最初の日なんて、妙な緊張で互いに固くなってましたわよ(笑)
一日電話なりっぱなしの、忙しいお人。
今週は少しずつ、なかよしなの♪
もともと気になってる同志だから、すっかり意気投合♪
しかも、こういう確信犯な男って好きよ。
と思ったら。
彼、今週はひどい風邪っぴきさん。
いつも私の方ばかり(ほんとにこっちばかり)
みて電話も応対するから、
ついにきたよ〜。風邪。
今日は二人でおなじタイミングのセキ(とほほ)
なんかな〜。
だんだん彼のかわいさにも惹かれているんだけど。
何もしてないのに、もらい風邪?
つーか、こんなひどい風邪久しぶり。
熱出るし、セキ苦しいし、のど痛いし。
どうせもらい風邪するなら、
するようなことしときゃよかった(笑)
と正直者のヴィヴィでした。
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貧乏人は、器用なのよ♪
2001年10月7日髪を切りました。
もちろん、表題の通り、自分で切りました(笑)
もともと美容院に行くのがおっくうな性質で
年に2回くらいしか(笑)
この前、5月に新しい美容院がオープン。
超ご近所なので、言ってみました。
・・・・最悪・・・・・(怒)
というわけで、いつも髪はロングです。
というより、いっつもまとめ髪。
くるくるってまとめてゴムでぴよ、ってとめるだけ。
ほんとはドイツで髪切ってこようと思ったけど
(安いから)
あまりの寒さに断念。
かなり髪が伸びてきて、肩が凝ってきたので
(髪が多く、ロングにすると重たい)
そろそろやるかなあ、って思って。
スキバサミを買いました。
長さはそのままに、ジャキジャキと
スキバサミをすべらすと
あっという間にバスルームは髪でいっぱい。
すっきりしたんだけど。
微妙に左右の長さがちがう・・・・(汗)
もちろん、表題の通り、自分で切りました(笑)
もともと美容院に行くのがおっくうな性質で
年に2回くらいしか(笑)
この前、5月に新しい美容院がオープン。
超ご近所なので、言ってみました。
・・・・最悪・・・・・(怒)
というわけで、いつも髪はロングです。
というより、いっつもまとめ髪。
くるくるってまとめてゴムでぴよ、ってとめるだけ。
ほんとはドイツで髪切ってこようと思ったけど
(安いから)
あまりの寒さに断念。
かなり髪が伸びてきて、肩が凝ってきたので
(髪が多く、ロングにすると重たい)
そろそろやるかなあ、って思って。
スキバサミを買いました。
長さはそのままに、ジャキジャキと
スキバサミをすべらすと
あっという間にバスルームは髪でいっぱい。
すっきりしたんだけど。
微妙に左右の長さがちがう・・・・(汗)