迎え火の夜に

2013年8月13日 恋愛
ほのかな想いが突然に終わりを告げた。

こんな風に終わるとは思ってなかったから、無防備にそのまま衝撃を受けて
昨夜は一睡もできず。

でも、また新しい出会いがあるんだよね。
次に出会う人は、どんな人だろう。

強い空気感

2012年8月8日 恋愛
なんか逢うたびに引っ張られていく。

もうだいぶ良いのに、なにか見えない糸にからめとられているかのように、
足がそちらに向かってしまう。
これは一体何なんだろう。

何のために、また何が私を??
これは恋なのだろうけれど、不思議な空気感。
しばらく書いてないなー、って思ってたら半年前に一度書いてたのか。

ご縁のあった方とはその後もつかず離れず仲良く。
男女の関係とかにはなってないけど(笑)ふつうにお友達。

で。
この日記ってもうずいぶん前から書いてるんだけど
いろいろあったのな。私の人生。

また新しいご縁のお話。

といっても、ご縁自体は去年から始まってたんだけど
相方いたのであんまり気にもとめず。
いや当時のメモ書き見ると気に留めてはいたけど、
とりあえずそれどころじゃなかったので。

縁って不思議なものだなあ。

彼との思い出

2011年12月22日 恋愛
前回の日記から丸1年。
PC買い換えたら、アドレス移したりするのが面倒だったり
体調を少し崩したり、おもいっきり忙しかったりでここもめっきり放置。

彼とは誕生日とか恒例のおくりものとか以外は連絡せずに。

秋に旧い友人とかの地に行った。
彼は行きたいところがあったら送迎するよと連絡をくれたけれど、
かの地とはなんの縁もない友人を連れていく上、
昨秋のようにドタキャンされたら困るからお断りするわ。
とメールを書いて以来連絡はない。

簡単に書くとこんな感じ。

ほんとは。

新しい仕事で出会った人と、ひょんなことからお茶を飲むことになったり
もっとひょんなことからその人の地元で夏休みを過ごすことになり
週末二人でお出かけすることになったり
「ひょん」な偶然が織りなす不思議な時間がたくさんあった。

その人とは、がっつり仕事でタッグ組むまでは普通に挨拶くらいの関係で
まさかこんなに仲良くなるとは思ってなかった人。
少し離れた場所にいるから、普段は通信手段でしか交流がないし。

それが組んだ仕事が終わりに近づくにつれて
プライベートで出会ったり、見つけられたり、公私ともにぐんぐん仲良くなって
話せば話すほど重なる偶然に二人でびっくりして
戸惑ったりしながら、その人がいる土地で過ごした遅い夏休み。
本当はかの地に行こうか散々迷ってたのに、
夏が終わるころにはもう、行く場所は決まってた。その人に導かれるようにして。

彼が連絡をくれたのはそんなとき。
その人と二人で残暑の中、のどかな、静かな、のんびりとした時間を過ごしているとき。
私の大事な夏休みを、その人との大切な時間を邪魔されたくなくて。

彼とのことはあんなにも努力に努力を重ねて
似ているところを探したり、二人で話し合ったりとたくさんの時間を費やし
それでもこんなにこじれたまま。

なのに、

この人とは驚くような偶然ばかりで
何も努力なんてしていない。
私とその人がそれぞれに好き勝手に生きてきた過程や場所や思いが
すりあわせていくとまるでコピーした用紙のようにぴったりと重なる、
という実に不思議な人との出会い。
これが本当に縁なんだと思う。
男女として関係を持つか否かということは全く別にして。

かの地に行った友人曰く、
縁は縁でも傷つけあうことしかできない悪い縁というのもある。
という話を聞かせてくれた。
今まで彼とのことは縁だと思っていたけれど
あまりに不思議な一致ばかりの人に出会ってみて初めて
これが縁なのだと思った一年。

三度目はさすがに

2010年12月26日 恋愛
あれから1ヵ月半。
彼からの連絡はない。

なぜかって、上京がボツになったから。
その理由も理由で
時間が取れないということと、どうせなら友人と会いたいから。
なんだって。
私との時間なんて何も書いてなくて、
秋の埋め合わせするよと言った言葉についても何もなくて。
一方的に断りのメール書いてきた。

で、
私の中で何かが崩れ落ちる音がして。
この前のように電話をして怒るエネルギーもなく。
もう、いいから。
って返事を書いた。

私を誘ってくれなくてもいいし、
私に気を使ってくれなくてもいい。
あなたの優先順位に私はいつも入ってないんだもの。
今度のことでやっと気づいたのよ、もういいから。
と。

それ以来、連絡はない。
だからそれが彼の答えだ。
肯定も否定もしないのが、彼の本心。
そう思った。

というわけで、こちらからも連絡はしていない。
これからもするつもりはない。
ここに書いたように、何かが起こらない限り三度目はない。
そして何も起こらないであろうことも。

しばらくは本当に大きな喪失感でいっぱいで
放心状態で毎日の生活を送っていたのだけれど。

考えても仕方のないこと。
けれど、この傷は痛かった・・・。
久しぶりの生傷は本当に治りが遅い。
それも年齢を重ねたということなのか。

decade

2010年11月1日 恋愛
この前の彼の仕打ちから。
自分でも意外なほどに傷ついていたらしく。
すねるというより、もう冷静に熱を失っていく感じ。

そんな空気(だけ)は遠方からもよく読めるみたいで
いつもなら忙しい時は連絡のない彼が。
なんだかんだと連絡を切らさない。
けど、やっぱり神経を逆なですることばっかり。

彼が行きたいと言っていた場所に、行ってきた私。
そのことが彼を駆り立てたのか、
一人で出かけてくるよ!って言い残し。
でも、着いたよ、のメールはBCCで私宛じゃない。
帰ってきてからもメールがきたけど、やっぱりBCC。
頭に来たので返信しないで、放置。

でもまだ彼から連絡が来る。
我慢しないで言いたいことは言いたいだけちゃんと言う。
どうせ、一度は壊れた関係なんだもん。
次壊れたら三度目はないと決めてる。
だから、我慢しない。

それは彼も重々承知なのかなんなのか。
妙にやさしい。そして弱い(笑)

他人から見たら痴話喧嘩のようなくだらもないやり取りの中で、
初めて彼と二人きりで話した夜の思い出。

いまから10年前の話。
彼と、私の大学の友人2人と4人で
山奥の秘湯に泊まりに行ったことがあった。
当時ここの日記にもちらっと書いたんだけど
友人2人が泥酔して部屋でダウン。私、下戸なので無事。
暇だし、酒に酔ってるから温泉は無理だし
隣の彼の部屋に遊びに行った。
彼は酔った素振りも見せず、二人で話し込むこと小一時間。
あの時初めて彼のことを男性だと思った。

その夜は、彼も私を意識してたらしい。今回初めて聞いた。
二人でお互いにお互いを異性として意識してたのに、
巡り巡ること10年。
長いのか、縁がないのか、その縁とは何なのか。

今月末に彼が上京するという。
私と過ごすために。
また、あの時のように二人だけの夜は来るのだろうか?
結局休みは一人旅。
折角予約を入れたのに、彼は彼でダブルブッキングしてた。
しかも私のほうが先に約束してたお休みだったのに、
そちらはお兄さまだから断れない、って。

私はその程度の存在だったんだね。

出かける前に電話して、少し彼と話したけど
私の気持ちも、夏休みの計画も、なにもかもがめちゃくちゃ。
わかってるの?

でも結局彼の地元への旅だったんだけど。
彼が行きたいと言っていた場所をこれでもかとてんこもり。
しかも、一人旅(笑)
とりあえず彼の地元にいるから、
暇が出来たら連絡してよ。
ってメールを出してすぐ自宅を出発した。

基本的には旅の間、悪天候にあったことがなかった私が
これでもかと思うほどの荒天。
泣きたい、泣きたい。
って思いながら来たからかな。
私の代わりの涙雨。
とはいっても、泣きすぎじゃね?というほどの大雨。

道中腫れ物に触るようなメールが来たりしてたけど
それがまた一言多くてさらにカンに触る。
ま、何を言われたところで
日程も私の気持ちも何もかもをめちゃめちゃにされた、
という純然たる事実があるわけで、
ごきげんななめはかわらんわな。

実は車旅の予定だったから、
彼のバースデーに合わせて色々買っておいたんだ。
あちこち出かけるたびに、小物をひとつずつ。
あげたときの彼の顔を想像してわくわくしながら。
そんな時間もいっぺんに台無し。
頭に来たのでそのモノたちはしっかり持参で向かったのだ。
や、自宅にこっそり届けてトドメをさしたかっただけ(苦笑)

1日、2日、時間が経つにつれて
いよいよ彼の仕事の状況から、
どうにもこうにも一目会うことすら無理そうな気配。

もう、無理かな。

心折れる寸前、とっくにあきらめてたけど
やってみなきゃわからないから。
とりあえず、仕事先に行ってみた。
やっぱり会えそうにないな・・・。
と思いつつ、近場で遅い昼食の後のデザートと珈琲。
半分放心状態で、見慣れた風景を見ながら
バカだな。
って自分をあきらめさせながら。

やっと彼に会えた。
それから少し仕事して、彼の家に寄って
私の大好きなお友達と三人で飲みにいって。
6時間、とちょっと。
1年ぶりにしては短すぎるけど。
いちおう、顔は見れたよ。
元気のない姿もそのままに。とりあえず、会った。

会えたことはそれなりにうれしい。
でも、傷ついた心はまだ癒えていない。
近くにいないと、ダメなのかな。

彼にもらった本を抱いて帰ってきた。
彼が倒れる前まで大切に保管されていた本たち。
頁を開くとほんのり彼の家の、彼の匂いがする。
その本を抱いて、しばし。
お互い、お休みが確定。
彼はやっぱり休みがあまり取れなくて、おまけに飛石。
唯一の連休はお誕生日前後の日だけ。

まあ仕方ないよね。
でもお誕生日だから、彼のわがままでいいよ!
って言いながらいろいろ計画立ててた。

昨年もああでもないこうでもない、と言い合った挙句
私の出発前日に宿決めてくれ!
と突然連絡してきた人(つまり、優柔不断)
今年もそんな気配で。

なんでそんなに優柔不断なのよ?
トラブルがあったって面白がっちゃうタイプの私。
そんなの気になるわけがないじゃん(笑)
と、きいてみたら。

完璧な計画でエスコートしてあげたいんだって。

人間がやる以上、完璧なんて無理だろ(苦笑)
おまけに彼のご機嫌損ねちゃって。まったく、子供…
約束したとおりに休みすら取れない
自分(彼)を気にせず好きにしていいから、って拗ねられた~

ちょっとカチンときたんだけど。
でもすなおに行きたい場所とか夢とか望みとか
そんなことをたくさん聞かせてくれたのがまたなんだかかわいくて。

行きたいなあ。
と行っていた場所へのチケット手配を全部済ませて。
宿も仮押さえして。

彼に
じゃあ好きにするから。
誕生日前後の休みはとりあえず空けておいて。
二人分のチケットは全部押さえたから。

と連絡いれて。

なんだかこういうとこほんと昔から男っぽいんだよな。
理屈抜きで強引にぶんぶん振り回しちゃったりする。時折。

遠距離で違う人と付き合ってたとき、
年齢分のマルチカラーのバラを一抱え背負って
新幹線に乗ってお誕生日に会いに行ったこともある。
やっぱ、男・・・?
休みをあわせるから、って言ってくれたのに。

いざ私の夏休みが決まると、その週は仕事で忙しいらしい。
休めないだろうな。
彼って、結構えらい人だったりするから。

休めなかったらごめん、というメールがきたので
別にいいわよ、目的地まだぜんぜん決めてないし。
って返したところ。

どうやら、『休めなきゃ彼宅には行かないから』
と解釈されたようで(笑)
とりあえず(無理やりにでも休みを)取れる日は
できるだけ確保するから連絡待ってて。
って返って来た。

そんなつもりじゃなかったんだけど。
そんなつもりに聞こえた?

不思議だな。
私が彼から去ったころは、何かというと言葉の行き違いで
ケンカとか、悲しい思いをしたりとか、そんなことばかり。
それが、去年からは。
何かというと絶妙に私が彼を突き放してるせいで
(私本人はそういうつもりはさらさらない、念のため。)
がしがし食いついてくる。
そのせいで、また二人きりの時間が出来て。

あと休みまで1ヶ月あるんだけど、
今度はどんな時間になるんだろう。

再び、の時間

2010年8月8日 恋愛
件の彼女から、恒例のイベントへのボランティア参加の要望。

今年の夏休みはそのイベントの週か、
来月のシルバーウィーク?っていうの?の週しかとれそうにない。
イベントでは知り合いもたくさんできたし、
私の大好きなお姉さんもいる。

久しぶりに一緒に働きたいな、とは思ったけど
イベントがらみで行けばまた私が帰る日まで
件の彼女が朝から晩までくっついて歩き、
私と彼だけの時間をとことん削るのもわかってたから。
彼はイベントに来て自分の仕事のサポートをしてくれ!!
と言いたげな連絡をしてきたけど、それでも迷いに迷ってた。

そしたら、ひょんなことから仕事が入った。
その週は行けないの確定。
おまけに他の仕事との兼ね合いで、来月の休みに確定。

昨夏からずっと不思議なものだ。
なにか見えない力で私も、彼も、動かされているような。
二人の時間になるべく、行き着くところは決まっているかのように。

件の彼女はとても楽しそうに、しかし表面は残念そうに
私が不参加であることを受け止めていたけれど。
うれしいんだろうな。
彼や件の彼女の職場に私がいて、彼と仕事をする。
そういうのが嫌なのかなんなのか。
とってもわかりやすく例年は終わって打ち上げまで
話す時間も無いシフトだし。
その分打ち上げで小鳥のつつきあいみたいに
彼が私から離れなくてずっと一緒なんだけど(笑)

というわけで来月の休みはまた彼と二人きり。
おまけに、その週、誕生日…彼の。
狙ったわけじゃないから!!!マジで。
こういうのが不思議なんだよねー、去年からずっと。

…ちなみに去年は件の彼女と私の大好きなお姉さんとが
誕生日の彼を連れて日帰りでおでかけしたらしい。
去年がそれなら、今年もそのつもりかな?彼女は。
ま、無理だけど。

というわけで、どうなるや私の夏休み…

長い長い

2010年6月29日 恋愛
昨秋の二人で出かけた小旅行で。
パブリックなスペースで自分がどれくらい対応できるのか。
どれくらいの遠出ができるのか。
そういう意味で自信がついたらしく、遊び歩いてる。彼が。

先月も今月も旅行に行ってた。
それぞれに私を誘うつもりであったらしい。
諸事情により両方とも行けなかったんだけど。

たくさんの人とわいわいするの好きな人だから、
学生の頃も誘われたことがあったんだ。
お友達と、昔の同僚と、それから当時の彼女(苦笑)と。
その団体に私を誘ってくれたの。

彼的には同じなのかな。
でも、声をかけた女性は私だけだよな。
件の彼女でもない、その周囲のお姉さんたちでもない。
こんな人と、どこへ行く予定で
宿はここで、なんて楽しそうな連絡が続いて。

行ったら行ったで、当然のように同室なんだろうし。
そういう意味ではやっぱり昔とは違う。

長い長い時間。
何度も浮いたり沈んだり、くっついたり離れたり
何度繰り返せば先に進むんだろう。

おくりもの

2010年5月12日 恋愛
先週末、彼からの贈り物。
誕生日のお祝いだったんだけど、あまりに突然で。

先月から私も仕事がたてこんでたし
忙しいのだと思ってたから。
1度連絡したけど、そのまま放置。

ちょっといろいろタイミング悪くて
そのままになってたんだけど。
突然小包が届いたから、なんだなんだ??
詐欺か!?
とか思ってたら(笑)伝票に彼の名が。

ここに書くことは時期は関係なく
でもひとつひとつ叶ってる。
そして今回も。

平和

2007年7月14日 恋愛
今のところ相方とはまったくもって順調。
来月のアレもすっぱり断ったしね。

というか、相方はどうもカンが鋭いので
彼の地に以前付き合っていた男がいるってことに
なんとなく気づいているっぽい(苦笑)
彼の地は学生時代からお世話になっているし、
いっぱい思い出もあるけど今後は友人同伴必須・・・。
まー私が逆の立場だったら同じ気持ちだな。

今日は相方の変な(?)お友達のお話。

相方にはいわゆる親友と呼べるらしき人がいる。
(私は友人をランク付けしないのでよくわからん。)
その人は都内に在住しているので
相方がこの地に異動になってから私と付き合うまでは
自宅と近くなったとよく遊びに来ていたそうだ。
(相方の前の彼女は遠距離だったため、暇があったから)

で、私が異動して相方と付き合い始めた頃。
私も相方も職種は違えど内勤で、お休みは週末。
付き合い始めた当月は当然ながら先約が多く予定が合いません。
次月もまあ・・・私もピアノの仕事あったし。
そんなわけで平日夜デートばっかりでした。

付き合い始めて3ヶ月目、もういい加減
週末も空くだろうと予定をすり合わせていると。
本人の用事以外全部友人との予定で埋まってました・・・
友人来る、本人の用事、友人宅に行く、
こんな感じです。

基本的に相方は先約優先な人なので、
友人が言うままに予定を空けておいたんだそうです。
私とつきあいはじめても今まで遠距離彼女しかおらず
それを変えるという意識がなかったそうで。

空いた時間に私とつきあってるのね・・・

と思わず目を伏せてつぶやきましたですよ(笑)

その場はケンカ寸前でそれで収めたものの、
その友人は私とつき合ってることを知っても
相も変わらず週末独占を続けました。
ああ付き合い始めてから半年もやってくれたよ(苦笑)
以前は週末アポなし奇襲かけてたそうなので、
それがなくなっただけマシか・・・。

で。
相方のお友達は(こんなんで)奥様がいらっしゃるのです。
なんでも奥さんとの仲が上手くいっていない上に
休みがまったくかちあわないので、という理由で
こんな感じで相方宅を自分のテリトリーにしてます。
有給とって金曜から月曜の終電まで
(もち駅までは仕事帰りの彼に送らせる)いたりするし。

ま、近頃は私が相方をぎっちり〆あげたので
めったに来ないけど。
でも相変わらず連休とか休みが多い週は奪い合いです。

どっちが彼女かいまや良くわかりません(笑)

私の友人たちはガワが女でも
中身は男の中の男ってタイプばかりなので
まったくもって不思議なお友達です。
こんな人もいるってことで。
この前の日曜で大きな仕事が一段落。
懸案事項、バシっとメールしましたよ。彼女に。

連絡が取れなかったようで申し訳ない。
けれど、携帯電話もならずPCにもメール届いておらず
留守電も入ってなかったのですが、
心配で友人にまで連絡をしてしまうほど
何度も私に連絡をくださったのでしょうか?

と、やんわり聞いてみました。とりあえず、下手で(笑)
それに追加で

今年の夏は私事で行けそうにありません。
そして、友人も海外出張等で多忙につき
以後は直接連絡をくださると助かります。

と書いてみました。
で、届いた返事は・・・唖然

連絡は携帯メールに一度だけ。
携帯は留守電だったけど何もいれずに切った。
PCにはそもそもメールしてません

これで心配とか言われても・・・わけわかんない。
友人は最初怒ってたので(そりゃ当然だ)一応報告。
連絡が取れないのは私が原因みたいなこと友人には言われて
明らかな濡れ衣ですから。こりゃ。

彼から何か聞いてるに違いないのはわかる。
でも彼は仕事関連のメールなんて一通もよこしてない。
全部ロミオ・・・
そんなの無視するに決まってるじゃん。
それを『連絡が取れない』のうちに
カウントすることがそもそもおかしい。

私、なんかおかしなこと言ってるかな。

留守電に入ってたらさすがに連絡するし。
PCのメールに来てたらこれも返信するし。
携帯メールで重要な事柄をやりとりするなんて
外回りでPC常時チェックできない職種でもない限りおかしいし。
そんな仕事してるなんてタダの一度も言った覚えないし。

友人にさえ私が悪いって思われてたみたいだし
公私混同もいい加減にして欲しい。
どうして仕事と私事とが線引きできないの。
どうして彼が連絡取れなきゃ
自分もトライしてみるって頭がないの。
(その前に同僚なんだから二人で意思の疎通しろよ)

なんだか書いてて腹が立ってきた(苦笑)
あちら方は、こんなのでお給料もらってるんでしょ??
私は、ただのボランティア。しかも身銭切って参加してる。
どうしてこんなに辛い思いをしなくてはいけないの。

で、↑のメールが来てから数日
一昨日彼からまたメールが来てました。
くだらないメールよこすのいい加減やめれ。
その日は相方の遅いバースデーを祝うために
特別にメニューを立ててディナーの予約をとっていたので
さくっと読んで無視して出かけたけどね。

いつの話だよ?みたいな思い出話とか
いい加減にして欲しいよ。
入院中に書いてた手紙とか今だに読んでそうだ・・・・

わけわからん

2007年6月5日 恋愛
毎年夏に一緒に彼の地へ行っていた友人から

あんたに連絡が取れないって電話が来た。
出張でバタバタしてるのにこういうの勘弁して欲しい、
そっちでなんとかしてくれ。

ってメールがきた。
すぐ海外に発つ人(そのとき出国手続き中)なので
とりあえず申し訳ない、と謝ったら、
詳細をまとめてメールしてくれた。

電話が来たのは件の彼女から。
彼の同僚で同じ夏のイベントを抱えてるのは知ってる。
それに参加するかどうかの伺いは一度携帯メールが来てた。
けど、
殺人的に忙しかったのでそのまま流れちゃったのね。
携帯メールだしさ。

彼からは連絡全て無視してる。
イベントの件は一度も連絡来てない。
来たのは全部ロミオ(以下略)と誕生日がらみ。
そりゃ無視するでしょ。

大体それ一通だけで以降携帯にも自宅PCにも
一切イベントの参加可否に関しての連絡は一度も来てない。
その状況でどう考えたら「連絡が取れない」んだか?
なんだか話がおかしい。
彼が何か言ってるんだろう。たぶん。

出国前の友人にかいつまんで連絡来てない旨を報告して
2台目の携帯は教えないでと口止め。
忙しいのにごめんよ、友・・・。

とりあえず一昨日までは仕事でそれ以外のことはシャットアウト
現相方とのコミュニケーションも最低限だったので
やっとメールできるわ。
これだけおかしなことされて行くわけないでしょ。この夏。

件の彼女は彼のこと好きなんだし、
いいかげんそっちはそっちでやってればいいじゃん。
いちいち私を巻き込まれても。

彼が何を言ってるのか知らないけど、
一度メールが返って来ないくらいで他人巻き込んで騒ぐこと?
今回のように仕事に関する事なら、メールの返信がなきゃ
相手に失礼とは思ってもメール再送するか、
一度確認の電話くらいするだろ普通。
どんなプロバイダだって配信率100%じゃないし。
一体どこの国のサラリーマンですか(笑)

件の彼女は嫌いだったけど、今回の件で大嫌いにグレードアップ
二度とかかわりたくない人にリストされましたわ。
彼からのメールを全部無視したのが返事だって
いい加減理解してくれ、彼よ・・・もう9ヶ月ですよ・・・
昨日の朝方にもまた彼からメールが来てた。
『俺、ひょっとして誕生日間違えた?』
それだけ。

返事がこないからってことなのは解ってる。
私がわざと返事してないからってこともわかってる。
何を書いたって今後何度も彼が納得するまでしつこく
やりとりをしなくてはいけなくなる羽目になるのが
よくわかってるから。
だから無視したのに・・・。

理論的(=理屈っぽい)な人だから
何を言っても自己正当化するメールが返って来てた。
いくら障害を持って生活している人だとはいえ
いつも自分が下手に出て、私がちょっと我慢すればいいんだ
相手が居心地のいい時間を過ごして欲しいと、
要らないストレスを溜めつづけた結果
彼はどんどんエスカレートしていきいつも同じ事で喧嘩
その繰り返しが嫌になっただけ。

喧嘩すると突然に甘いメールがくるから
すっかりそれに騙されていたのだが
DVだかモラハラだかになりかけてたんだろな。
体が不自由な分、言葉の刃は正直受け止めるのはきつかったよ。

今回だっていいかげん怒るのはやめて
前みたいにつきあってメールしようよってことなの?
もう半年は連絡とってないよ?

3月に行くって話をキャンセルした時のことね。
その連絡が来たのはたまたま相方と
ちょっと遅れたバレンタインデート中で。
出られなかったのね。で、連絡取れずで友人のところへ。
そのときいつも彼宅に一緒に行っている友人が
携帯を2台持ちにしたってことをバラしちゃったのよね・・・
番号までは言わなかったけど(そこまでされたら縁切りだ)
その意味は重々承知なはず。

だから、わかっててこういうことしてるんだよ。

今になって彼との恋愛で傷ついたことが
いっぱい生傷として出現してる感じ。
もう正直そっとしておいて欲しいの。
相方が癒してくれた傷をもう一度蒸し返されたくない。
いくら言っても聞いてくれないからフェードアウトしたのに。

なんか怖くなってしまうよ。
今年の夏はどうするって連絡来てるけど、
もう行けない気がする。
私は悪者になっても全く平気だけどもう傷つくのは嫌。

自分が悪いって意識がない人だから、
他人がどれだけ傷ついたって自業自得って思考だもの。
たわいないやり取りって思ってるだろう
その誕生日メールさえもう見るのも嫌。

しばらく、ダメだわ・・・。
この日記、すっかり愚痴日記になってしまったなぁ(苦笑)
最初はこんなはずじゃなかったのに。

一昨日お誕生日でした。
いよいよこの私も大台にのりました。
この日記システムが始まったと同時に書き始め
そのときはまだ大学生でした。時が経つのは早いものです。

お誕生日は温泉に連れて行ってあげるよ、
の約束が相方の仕事で流れた時点で
なんかケチがついちゃったなあ、という予感はあったものの・・・

夜半誕生日があけてしばらくネットしてたら
メールがきましたよ。
DMにしちゃ変な時間だと思ったら
・・・・・・・・・・・彼からでした(←むちゃくちゃ脱力)
しかもロ○オメールでした(←さらに脱力)

ここ読み返せばわかるかも、だけど
彼は一度も私の誕生日当日にメールにせよ電話にせよ
おめでとうを言ってくれたことはありません。
いつも仕事で忙しかった、落ち込んでた、体調不良etc
電話は嫌いだからそっちからかけてきても出ない、
散々言われた挙句。

『一番乗り目指してこんな時間にメールしてみたよ。
 今日は誰と過ごすのかな?って余計なお世話かぁ。
 びびあんが俺のそばにいてくれたら、料理作ってお祝いしたのに』

まー抜粋でこんな内容です。

料理もアレ作るこれ作ってあげるって散々言っておいて
結局私が滞在しているあいだは料理に職場への送り迎えに掃除
ずっとアナタの家政婦(介護か?)だったことは忘れません。
口ばっかりで何一つ作ってくれなかった。
おまけに件の彼女とか私に言わず勝手に客呼んで
自分と私が二人きりにならないよう工作までして
おまけにその人たちのために料理作ったのは私。

そんな記憶が一度にあふれてきまして
折角の誕生日が台無し。
おまけに水曜だったせいか、
お気に入りのケーキ屋にはことごとく振られ。

新人のOJTで残業、おまけにいつもの洋食屋も休みで
会うことすらできなかった相方は
一緒にいられなくてごめんと申し訳なさげに電話くれたけど
(元々温泉行く予定だったし)
もー怒り心頭で全部ぶちまけちゃったよ。
まさか去年までこんな関係とは言えなかったから
そこだけウソついたけど(苦笑)
それほどまで怒らなくてもええやん、となだめられた・・・
そんなきつい言葉で言ったかな・・・
だけど、何かあったらちゃんと私を護ってくれる人だから。
だから私も安心して話しておける。

こんな幕開けでいいのかしらん・・・
そういや20歳の誕生日は高熱で一人暮らしの部屋で寝てました。
病院行った帰りに近所のコージーコーナーで
生チョコ&いちごの5号ケーキ買って帰って
メシも食わずにホールケーキがっついてました。
当時の彼もやっぱ電話さえくれない人だったな。

むこう10年、健康&無事にいられますように・・・。
どうしてこんなになっちゃったんだろうな。

去年の今頃の日記を読んでも、
一昨年の今頃の日記を読んでも、
悩みながらもとっても幸せそうな私の姿がある。

今年は当然相方もいるわけだし、
こんなこと絶対言えないし、許してくれないだろうし。
ちゃんと断ったよ。来月のあれはね。
断る前に彼から留守電入ってたけどね。
久しぶりに聞いた彼の声。
その電話が来たときには相方のドイツ車の助手席の中。
電話の前の晩にはメールも来てた。
それを受信した時は相方と一緒に部屋の中。

いるだけで満たされると言ってくれたのに、
私をそばに置いてくれようとはしなかったんだな。
それからわたしのほうも
彼のそばにいるという決断ができなかったんだな。

一個一個はちいさな「これ嫌だわ」が少しずつ
例えば件の彼女の言動のひとつひとつとか
電話の件とか
石を積み重ねるように積まれていって
とてもおおきな「嫌」になっちゃった気がする。
そこまで我慢する必要はたぶん、なかったと思うのに。

この恋愛で本当に精も根も尽き果てて
ありったけの力を使い尽くして
今後近いうちに相方転勤になりそうだけど
遠距離になったら続けられる力がないって言っちゃったよ。
理由はとても傷ついた恋愛の後なのよって言う話も
ちゃんと聞いてくれて
私にパワーが今ないのは相方のせいじゃないのに
すごく無理して遠方への転勤は断ってくれたんだよ。

今だって去年の今とは全然別の幸せが隣にあって
私を心と体でいっぱいに護ってくれる人がいる。
あまりの幸せに現実とは思えないくらい。

けど、どうしてこんなになっちゃったんだろうな。
私は私の幸福を手に入れて、
先の未来ある幸福を手に入れて、
ちゃんとヴィジョンとして前を見られるけれど
彼は果たしてどうなんだろう。
いつかこんな日が来るとはわかっていたけれど
こんなに早く訪れるとは正直思ってなかったから。

もう恋人としての愛情はない。
こんなに早く冷めてしまう気持ちってなんだったんだろう。

いろいろ微妙

2007年1月21日 恋愛
彼から年賀状が来た。
(一応書き分けると、前の彼=『彼』、現在の彼=『相方』)
来るとは思っていたけれど
相変わらず私たちの関係はそのままであるかのような。

・・・そのままだと思ってるんだろうな。
でも、遠距離で3ヶ月まるまる連絡なしで
それでも付き合ってるなんて考えないと思うけど?
あちらも連絡してこなかったわけだし、
このまま終わりになってもおかしくはなかったわけで。
相方とのことがなくてもね。

ちゃんと説明してお別れしてない私も私だけど・・・

いちおう年賀状返しましたよ。
去年一年は世話になってるわけだし。
世話したの間違い?(笑)まあいいや。

そしたら、メールが来てました。
相変わらずの文面で。
また以前のようにやりとりが復活するかのような書き方で。
そして返事を書かねばならぬような疑問形の連発で。

もうどうしていいかわかんないよね。
結論は出てるわけだし、私は今相方以外考えられないし。
男女じゃなくて出会った頃の兄妹みたいな関係に戻りたいけど
多分許してはくれないだろうな。
どう説明したって悪いのは私なんだから。

男女の雰囲気でいるのはイヤってきっぱりいいきったくせに、
結婚は考えてないってはっきりいいきったくせに、
ずるずる精神的に私をつかまえようとする。
そういうのはもう嫌なんだ、って初めて気づいた。
甘えられない、会えない、近くにいる他の女性、
自分には重すぎる荷物という名の現実、全部背負えなくて。

彼が倒れてからずっとがんばってがんばって
ずっと一人で何でもやってきて、
大抵のことは自己完結できるって言い切った私を
人に甘えないことと自立してることとは違うんよ、
ってぎゅっとハグしてくれた相方のもとで今安心してぬくぬくと。

それはあっけなく

2006年11月22日 恋愛
いやはや1ヵ月半のごぶさたかぁ。ここも。

彼とは誕生日のすぐ後に連絡して
やっぱり電話はコールだけで出てくれなくて
それ以来連絡してない。

ここは恋愛のことを中心に書いていて
彼の前の恋愛のことも書いてるから・・・
ほかのとこじゃ彼の友人もいたりして書きにくいから
全然かけないままになっているんだけれど。

もう、彼とは違う人がいま私のそばにいる。

彼の家から戻ってきてすぐにまた同じ話題でもめて、
件の彼女のこともあったわけで。
電話は基本的に出ないしかけない。
二人きりで家にいるのは嫌。男女の空気になるのが怖い。
そんなことを言われてもう八方ふさがり。
心では想いあってるのに。

どうしようもない状況の中にあって、
昼間のお仕事で前の席に座っている御仁。
この人が楽しい人で(違うセクションの人で位は上司)
私と同じく美味しいもの大好き、お酒大好き。

苦しい恋愛もなんのその、仕事時間が私にとっての息抜きで。
唯一そこにいる時だけは辛いこと忘れられた。
その上司にも遠くに彼女がいるの知ってたし
(あっちは私に彼がいることを知らない)
二人で仕事帰りにお酒飲みに行ったり、
美味しいもの食べに行ったり。

自分でも好きだって認識してなくて
でも知らないうちに
休日もその人のこと考えるようになってた。

でも彼女がいる人だから、そういう気持ち忘れようとしてた。
私が件の彼女で嫌な思いをしたから
他人の恋愛に首をつっこみたくなくて
無理やり仕事モードで忘れようとしてた。

けれど、
けれど、
やっぱり距離は縮まっていって
ふとしたことから
その人から気持ちを告白されてしまった。

いつのまにか両思いになってたんだ、私たち・・・

お互い遠くにいる愛する人と疎遠になることがあって
やっぱりお互いちゃんと別れてないんだけど
それでも好きは好きでずっと我慢してたみたい。
お互いの気持ち知らないまま。

その夜は結局家に帰れなくて
一晩中たくさんの抱えてた想いをずっと話してた。
話しても話しても話したりないくらい。
寝不足の真っ赤な目で迎えた眩しい朝・・・

こんなことがあってからまだ1ヶ月。
お互い遠恋しかしたことなくて(笑)
毎週会えるのが(毎日目の前で仕事してるけど)楽しくて。
ただそればっかり。

私が望むよりたくさん私を愛してくれるひと。
いろんなことを我慢しなくても一緒にいられる人。
電話も我慢しなくていい、いつでも会いたいって言っていい。
抱えきれない重い荷物をいきなりすっぱり降ろせて
今はまだ現実をやっと認識できた状況。

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