いざ出発

2001年8月31日
しばらく留守します。
今日から、ドイツにお歌のお勉強に行きます。
2週間後、ここで会いましょう(笑)

ドイツとスイスの3箇所、
修道院に泊まって、向こうの先生のレッスン。
写本を見せていただいたり、
教会でうたったり。
ていうか、聖務日課も参加なんだよね・・・。
(1日6回のお祈り)
体力もつかしら(謎)
ついに我が家もブロードバンド。
ヤフーの、例のあれに申し込んでたのですよ。
春の時点で、2ヶ月待ちってきいたから。
もっと時間がかかると思いきや、
なんと1ヶ月足らずで開通!
モデム借りて、LANカード買って。
ついに開通!ブロードバンド、ADSL。
どちらかというと、ヘヴィユーザーな私。
電話代も生活を圧迫していたのですが、
今度からは、電源入れた瞬間からネット!!
時間を気にせずインターネット!!
夢のような生活でございまする。

祝、一周年

2001年8月25日
日記をはじめて気づいたら一周年でした。
実は、自分のHPにも日記を持っています。
けれど、やっぱりまわりの誰もがしらない、
私だけのサイバースペースが欲しかった。
というわけで、ここは100%の本音。
やっぱりさ、芝居業界の人と会ったり
コネ使ってもらったりっていうのは、
実名とかその事実さえ出せないときってあるから。
とか、オノレの恋愛感情とかね。
やっぱりこういう、ストレス解消スペース、
「王様の耳はロバの耳」スペースは必要(爆)
ここなら存分にかけるもんね。
というわけで、相互リンクしてくださっている
方々に感謝です。
目覚めたときは、富山県。黒部峡谷の奥地。
とびきりのきれいな空気と、水と、あたたかな土。
初めて大気を口にした赤ん坊のように。
体内にいたときのように湯につかる。

私はこの富山県で、こころを奪われた。
私のこころを奪ったのは、黄金色の稲田と、
限りなく透明な日本海と、
そしてある人。
孤独な一匹狼。
触れてはいけない大自然。

ああ・・・
ため息だけがもれる夜。
中国より、彼氏帰国。
体調不良やストレスで、凹みっぱなしの私。
中国の話を聞きたくて、
というより。
彼の声を聞きたくて。
安心したくて。
ちょっと疲れ気味の声が聞こえる。
いつも、感情を言葉にするのが苦手な彼。

おかえりなさい。

「明日、おみやげ持っていくからね。」

おばあちゃん

2001年8月12日
朝、母親から携帯に電話。
千葉に住んでいるおばあちゃんの家にきているという。
まだ倦怠感と微熱はかすかに残って、
なんともいえない朝だったんだけど。
何を思ったのか、おばあちゃんに会いたくなって
はるばる1時間電車に揺られておばあちゃんちに。
いろんな種類のビタミン剤と、
奥の手(爆)の抗生物質だけを胃に放り込んで。
軽い風邪ならば、1錠でおつりがくるほどの
強い抗生物質。私の最終兵器(笑)
あまりの強さに、軽い症状だと副作用で強烈に
眠くなるんだけどね・・・。

久しぶりにみたおばあちゃん。
相変わらず元気。
いつもおばあちゃんちはきちんと片付いている。
両親と、おばあちゃんとのやさしい時間。
大好きなおばあちゃん。
こんな日は、子供に戻って思い切り甘えてみる。

辛い一日。

2001年8月11日
昨日の夕方くらいから、微熱。
さすがに月曜金沢から帰京→火曜、水曜夜レッスン
という日々は辛かったらしい。
ついに体にきてしまったのです。
ここのところ、ろくにご飯も食べる暇なかった
もんなあ・・・・。
仕方なく、帰りにステーキ屋(!)に寄って
熱とたたかうエネルギーを補給。
虚弱なんだけど、病気になっても何でも食える。
っていうか、食えなかったら死んじゃうって。
帰ってからは微熱の倦怠感で起きられない。
そのまま、シャワーで汗を落として意識を失う。

気づけば土曜日。
洗濯をし終わって、また激しい倦怠感。
友人たちは忙しいし、彼氏は両親と中国。
誰も、私にはコンタクトがとれる人間がいない。
そう思うと、余計にからだもこころも辛くなる。

体が辛い。
心が辛い。

さめざめとなみだを流しても、誰もいない。
すすり泣く声さえ空しく響く一人寝の部屋。

特訓。

2001年8月7日

夜間飛行

2001年8月5日
昨日に続いて、金沢。
城址を囲む街並みは、古都そのまま。
いたるところに水があって、街はかつての
面影を垣間見せる。

実習で金沢市民芸術村へ。
ここは、24時間オープンの絵画・演劇・音楽練習場。
それも、運営は市民ボランティアという
まさに公共劇場の天地(笑)
文献の字面では見えてこない運営側の厳しい現実。
その現実の裏には、驚くほど活気と市民の声に満ちた練習場。
もう一度、ここに浸りたい。
そう思うもつかの間、すぐに金沢を発つ。

再び、二人のロングドライブ。
すでに夕闇せまる北陸道を、ひたすら走る。
遠く続くハイウェイのランプが、滑走路みたい。
終わりない夜間飛行は、どこまでつづく?

金沢一日目。
朝(っていうか、4時半出発の私。)一番で
夜明けの電車に飛び乗り、一路、
愛する人のまつ浜松へ。
日も高くなったころ、彼と合流。
(貧乏人は、普通列車の旅ナノデス。)

もう付き合って6年目になる二人は
初めてのLong Distance Drive。
浜松から、実習先の金沢へ。
熱くて暑い夏の空気をびゅんびゅん切って、
彼の車は進む。
あせらず、急がず、何度もティー・タイムを
SAでとりながら。
どこまでも楽しいおしゃべりと、大好きな音楽。
最近バッハにまたはまっているという話を
前回したところ、
ちゃんとバッハを用意してくれていた彼。

毎年、夏は彼と二人きりの時間をとって
旅行に出かけています。
けれど、今年は私のバイトと、彼氏の海外旅行
(あちらのご両親と。)で、二人の時間が無い!
というわけで、実習先金沢に一緒に行くことに。
(それに、私にしつこくつきまとっている男も同じ実習なので。)
初めて二人で旅行した、彼が大学生活を送った
思い出のいっぱいつまった金沢へ。

着いて一休みした後、夕闇の中金沢のメイン
香林坊へ、夕食がてら散歩。
美味しいお鮨をいただく。
初めて食べた、冷やし茶碗蒸しは上品な古都の味。
板さんや地元の人の話す、心地よい土地の言葉。
旬の魚をたくさん食べて外に出ると、

「どーーーーーーーーん!!!」

今日は、北陸一の花火大会なのでした。
浅ノ川べりに座って、予想外の贈り物を堪能。
あれは何に見える、見えないなんて
他愛も無い会話をしながら、
いつか見た花火は二人の重ねた季節を呼び覚ます。

浴衣その2

2001年7月29日
浴衣を新調。
彼が私に浴衣をプレゼントしてくれた。
洋服をねだっても渋い顔しかしない普段の彼が、
なぜか浴衣は二つ返事でプレゼント。
朋友の○いけがバイトで浴衣の売り子している
有楽町の阪急で。
一目で欲しかったのは、混じりけのない麻。
今買っても死ぬまで着られる、美しい反物から
できた、麻の手触りが心地よい浴衣。
しかし、値段も一生ものだった(爆)
もうちょっと年を重ねたら自分のために買おう。
と心に決めて。

私が選んだのは、黒の絞り生地。
背の高い私には、大柄なものが似合う。
顔だちが派手できつい私には、濃い色が似合う。
というわけで。
銀色とクリームホワイトのリバーシブル帯を
あわせて。クリームホワイトだとすっきり、
シルバーの帯だと、ちょっと大人の女(笑)

もう20歳をすぎたら、ピンクとか
きれい目の色やハイビスカスとかはさすがに着れません。常識的に言って。
ギャル系の浴衣って、実は高校生くらいが限度。
20歳をすぎたら、柄も色も個人に合うものが
かならず出てくるはず。
それを選ぶのが粋なのよね。

今週末の金沢にはこれを持っていって、
犀川を彼氏と散歩しようかな。

素肌に浴衣。

2001年7月27日
夜、ボイトレの先生のコンサート。
バイト先の近くなんだけど、極貧なことに
改めて気づく。このままじゃ、来週金沢にいけん。
実習なんだから、ドタキャンなんてだめだってば。
ということで、おとなしく家に帰る。

今日は夜に彼氏が上京。
部屋を片付けて、部屋で彼が来るのを待つ。
なんとなく浴衣に袖を通してみる。

浴衣を着ている私が好きだと言う。

所作も着付けもきちんと躾けられた私が
着崩れた浴衣でそこらを闊歩するギャルより
美しいなんて当たり前のこと。
当たり前に日本人が浴衣を
着られなくなったのっていつごろからなの?

鎖骨とうなじを見せりゃセクシーじゃない。
若い女の子にはそれなりの着こなしがある。
伝統というのは、全てが間違いではない。
年齢にのっとった美しさというものがある。
まったく、通りすがりの浴衣着ているらしき
女の子たちは、昔で言えば遊女(娼婦)。
胸ははだけて、後ろはぐちゃぐちゃ、帯はほどけ。
襲われても文句は言えないことよ。

彼が到着する15分前くらいから浴衣を着る。
出迎えた瞬間、おどろく彼が見たくて。
やましさの裏返しなのかもしれない。
素肌に浴衣を着けると、身八つ口から肌が見える。
そういう色っぽさってたまらなく好き。
あと絹の帯紐を解く音とか、ね。
笑いが止まらない。というか今晩の私は止まらない
なんでかって。
好きな人を数ヶ月ぶりに見たからよー(酔)
実習先の黒部から、はるばるスタッフさんが
来て、記念の飲み会だったのです。
ネパール料理をつつきながら、ステキな方の
入り待ち(笑)
もともとは先生のお友達で、古典芸能の制作を
やっている人なのです。
粋でいなせで、トークのテンポも面白い。
なにせ○倉のFMでDJやってるくらいだから。
一目見たときからマジ惚れだったのです。
あちらも私の顔を覚えてくださっていて、
今日はネパールの濁り酒チャンを飲みつつ、
ひたすら爆笑トーク。
この時間よ終わらないで・・・。
何ヶ月かぶりに、楽しいお酒を飲み、
何ヶ月かぶりに、激しいどきどき。
あー、飲みなおしたい(笑)ひゃひゃひゃ。
@歌舞伎座。今月は猿之助さんなのです。

高校時代からのお友達を誘って。
私の愛する笑也さんがでていたから、
幕見でいいから見たかったんだよね。今月。
宙乗りだし♪
笑也さんの立役は初めて見た・・・。
やっぱり麗しい(ここも、ハートマークで。)
4月5月と一度ずつ見たスーパー歌舞伎以来。
おもだかファミリーは今日も元気です。
普通歌舞伎って、そんなにアクロバティックでは
なくて、とび職っぽいんだけど。
今日はスーパー歌舞伎そのままの
アクロバティック満載。
衣装も、一箇所だけ同じ生地使ってるのがあって
ああ、○井さんの仕業なのか、猿之助さんの
遊びなのか(笑)
いつになくセットも豪華絢爛で、スーパーに
負けない、本家本元の歌舞伎。
最後のシーンは、まるでおもだかファミリーの
カーテンコール。みなさん、華があって。

3連休だったのですよ。人並みに。
しかーし。休み、なかった。疲れてたのに・・・。
いつも連泊していた友人宅で、報告書作成。
これはそもそも、2年前の演習のやつ。
途中まで作って、学年変わって中断して
そのままだったものを、
急に先生が必要になったから作れってさ(身勝手)
で、友人宅で作業。
なんだけど、ぜんぜんそいつが仕事しないのよ。
家事やって、作業に参加するかと思えば
月に一度のあれってやつで一日寝てた。
で、私は木曜の夜から2泊してずっと作業。
最近はきちんと12時くらいには寝てたから
寝ようとすれば作業だって起こされるし。
それが二日間よ!?
しかもやつんちのPCもプリンタも調子悪いし。
だったら最初からうちでやればいいじゃん!!

昨日の夜。
いよいよ彼女に作業を手渡そうと思ったら
手伝えと。
しかも間に合わなくなってきた深夜、
「明日はさすがに帰るよね・・・。」
きれるぞ。
私だって家事があるんだ。
ていうか、仕事してるの。学生のあなたと違って。
生活費かかって生活してるの。
つい、半ギレ。
だって、家事ができて作業できないっておかしいじゃん。
担当決めたのに、なんであんたの作業まで
わたしがやってんのよ。
しかも彼女の卒論に関係する報告書なんだぜ。
いいかげんにしろっ!

ていうか、明日も手伝えっていわれてんだけど。
今日、先生の会社の事務所に
先生がいるっていうから、
じゃあたし行って資料探そうか、って言ったら。
「先生、私以外の人が資料触るのいやがるから。」
だとお。
そりゃあんたはあの事務所でバイトしてたよ。
けど、そういう言い方ってないでしょ。
あんたが動けないし時間ないっていうから
私が動こうと思っただけじゃない。

今日のミサにも結局行けず。
明日も手伝わない。絶対。
ひさびさにイライラした。
しかも、せっかくの三連休。はーあ。

浴衣美女集合!

2001年7月16日
今日で、いちおう前期の授業がおしまい。
私が尊敬してやまない舞台美術家の先生の
講義もこれで今年は最後(半期だけ)。
去年も半期で終了で、最後には納会と称し
みんなで浴衣(女ばっかりなのです)着て
授業行ったら台風で休講で
と思ったら雨がやんで、7時くらいから飲んで
解散、午前4時。という納会でござんした。

今年も恒例、浴衣で集合。
バイト終わって大学行って、トイレで着付けて
授業からもう浴衣。
こんなバカなことするの、うちの大学くらいでしょ。
しかも去年なんて家から浴衣で登場の私(笑)
さすがに学内で後ろ指さされました(爆)

先生は、歌舞伎の大道具なんかもデザインしていて
和モノも大好きなの。
浴衣にビール、浴衣美女(?)が注ぐ冷酒。
そんなシチュエーションが大好きなんだよね。
暑がりの先生を、きちんと正座して
ちゃんとした和紙の団扇であおいであげた私。
いいねえって、言ってくれた先生の一言。
あ〜もう、大好き!

ちなみに今年度の解散時刻。
午前2時半。ちゃんちゃん。

虚弱体質

2001年7月15日
Miss虚弱。
またの名をキョジャッキー(爆)
私のことです。
健康美あふれると言われるガタイのよさ。
筋肉質で骨太の体。
それと抵抗力は比例しません。
幼いころから病院となかなか手が切れない人間。
それが私。

反して、彼氏は普通に健康な人間。
健常者に障害者の気持ちがわからないように、
普通の健康な人には虚弱の気持ちってわかんない
だろうなあ。
たかが風邪でも、合併症や感染症への恐怖。
持病もちではないので、普通に生活できるけど。
単純に無理のきかない体なのです。
だから、彼氏は私の体の弱さを本当には
理解してない。

昨晩も、クーラーつけっぱなしにしないでって
頼んだのに。
自分が暑いからって、朝までつけっぱなし。
のどの弱い私は、起きたとき声が出ず(笑)
それからしばらくして、異常な汗と熱っぽさ。
すでに微熱が出始めてました。
熱中症ってやつですな。昨日の疲れに加えて。

だーかーらー。
クーラーつけないでっていったじゃん(爆)

解熱剤で下げたけど。
生活かかってるんだからー。仕事にー。
かんべんしてください。
このまま付き合ってたら、死ぬかなー。私ー。

セラフィタ

2001年7月12日
あたしは、同年代の男にはもてたことないね。
甘えたい男にはもてるが(笑)
精神的につりあいがとれんのだよ、基本的に。
精神が幼い人って嫌い。
要領の悪い人も嫌い。
バカも嫌い。
これはあきらかな差別発言です。
生まれながらにそういう人もいるんだから。

別に博愛精神でなくてもよいでしょう(爆)
嗜好品の好き嫌いと同じ。
つまり、無くても生きていけるってコト。

で、何を言うかというと。
年上の人に人気。今は、30代にもてるなんか
変なフェロモン出してるらしいよ。
高校生くらいのときは、20代にもてた。
なんでだろうね?
私の中の変わらぬ「幼さ」がいいと言われます。
見かけも発言も考えかたも落ち着いて
(老けて)いる私の、
時折見せる悪く言えば子供っぽさ、
よく言えば純粋さ。
あと、「男らしさ」。
一人でも生きていけるたくましい生命力が
人気です(爆)

一目で皆を魅了し、惹きつけてやまなかった
伝説の両性具有、セラフィタ。
私はだんだん、憧れのセラフィタに近づいて
いるのでしょうか。
梅雨明けです。
ずっとずっと待っていた季節。

梅雨時は気分がすぐれません>低血圧
おまけになぜか忙しいです。
今年は仕送り無くなって、6月が一番極貧だった。
忙しいし、お金はないし、ストレスたまるし。
だって何かしたくても、するお金も無い。
バイト行って帰ってきて、誰とも話さない
そんな日々が続いておりました。

夏が訪れようとするころ。
私の両親が、私の前の子(PC)を引き取りに
(もらいに)来た。
母の出張だったので、父親とひさしぶりに
買い物に行ってみたり、ごはんたべたり。
小さいころ、こうやってお父さんと一緒に
お祭りに行ったな。そういえばな。

私が明日のご飯にも困っているということは
一言も言ってなかったんだけど
自分のお小遣いで私の欲しいものを
買ってくれた父。
十年ぶりくらいに、父におねだりをしました。

ずっと一人で、
この世に孤独を感じはじめていたころに。

ぎゅっと抱きしめてくれる人がいます。
抱きしめてくれなくても、いつも私のことを
気にかけてくれている人が確かにいるってことを
最近改めて気づきました。

昨秋に訪れたタイ・バンコクでは。
小学生くらいの男の子が一生懸命路上でお経を
あげて、その日のお金や食べ物を乞う。
なんというカルチャーショックよ。
私はお金に困っていても、伊豆には帰る家がある。
東京には雨風しのげる自分の部屋がある。
毎日おなかいっぱいのご飯が食べれるんです。
そういう人間としての基本的な幸せを、
忘れてはいませんか。

梅雨明けの空の下で。

恋する七夕

2001年7月7日
一年に一度、牽牛と織姫が出会える日。
なんともロマンチックな日なんだけど、
東京にきてから晴れた七夕って見たことなかったなあ。
今週は完全休暇!って決めてたので。
昨晩長電話のつけで、起床は11時。
ささっとご飯食べて、お洗濯して、ベット干して
(日にあたらせるってことね)
今までバイトはじめるまでは、土日もぼーっとして
すごしてたけど、今度は違うぜ私(笑)
家事を一通りすませて、そこらにあるCDを
手当たりしだいかけながら、さらに部屋の片付け。
こんなに動いてばかりいるのって久しぶり。
もちろん、クーラーつけてません。
汗ぽたぽたたらしながら、家事と院関係の雑事。
CDは林檎の「無罪・・」→「勝訴・・」→
アバ→陽水「ユナイテッド・カヴァー」→
しめに「アルルの女」
もうわけわかんない選曲。

なんか今日は予感があったのかな。

夕方、突然のメール。
「今から行くから。」浜松にいるはずの彼氏。
冗談??
では、ありませんでした。
アポなしのうれしい、突然の来訪。
彼がプレゼントしてくれた、素敵な七夕ナイト。
ゆっくりと湯船につかりながら。
水の中で触れるひとの肌は、いつも不思議な感触。

< 4 5 6 7 8 9 10 11 12 13 14 15 16 >

 

最新の日記 一覧

<<  2025年5月  >>
27282930123
45678910
11121314151617
18192021222324
25262728293031

お気に入り日記の更新

この日記について

日記内を検索