今週末、だよね・・・。
あと2日しかないよ。

今日スケジュールが完全に確定で出ましてね、
本当に24時間一緒な模様(笑)
やってる仕事は違うけど、シフトは全く一緒なので
文字通り24時間同じ場所にいるってこと。

ただ終了後中1日彼はお仕事なので
私は彼の家でぽーっとしてます・・・。
本当は仕事なら近くの他の温泉地に行って
ひとりでゆっくり一泊しようかな、
なんて考えてたんだけど
どうもそれは無理そうな気配がメールから漂ってきたので
お言葉に甘えてそのまま彼の家にいることにしました。

一日ヒマだから、仕事でもすっか(笑)
それとも読書もいいかな。
こんな風に一日まるまるお休みなんて久しぶりだから。

もう直前になると出たとこ勝負!な気分で
ピアノでステージに上がるときだってこんなに緊張しないぜ、
って感じもまだ残ってはいるんだけど
会う前からそんなにボルテージ全開だと
会った時におかしくなったらアレなので(笑)
出たとこ勝負の開き直りでとにかく仕事に向かいます。

ここのところ朝7時に家を出て
夕ご飯食べにだけ戻ってまた違う仕事に行って
トータルで15時間くらい仕事してる日ばっかりで
ステージ衣装もパカパカになるほど痩せてしまい、
シェイプアップの必要がなかったことだけが救いかも(笑)
ただお顔だけは疲れが出てるわね、さすがに。

うん。今回6日も彼宅に居るのよね。
何かあったりするのかな?

カウントダウン

2005年2月14日 恋愛
少しずつ緊張してきた。
あと、2週間ちょっとだもん。

やっと彼に会えるんだ。

色々こまごまと連絡が来ていて
何気なくそのペーパーを見ていたら。
またある事実を再認識してしまって・・・。

24時間、一緒にいるんだよね。

うわー!!
どうするんだ自分(笑)
昼間もひとところにいて、それから開放されたら
彼のおうちに帰って寝てまたの繰り返し。
つまり、ずっと一緒なのよ。
彼宅に行くには彼と二人で移動なんだよね。やっぱり。きっと。
夜に好きな人と二人きりで車で移動って
めちゃめちゃ考えただけで緊張するんですけど・・・。

車って密室(それも狭い)だから
大好きな人のとなりなんて卒倒しそう、
っていつも思う。誰と付き合ってても。
それが夜ですよ(笑)ええ。ええ。

相変わらず仕事でうるさい人が一匹いるんですが
もはや何も聴こえないし何も見えてない(爆)
そんな人なんかに構ってるヒマはない。

仕事をこなしている自分の中で
もう一人のプライベートな自分がフワフワと浮いていて
それがまたシャボン玉の中で浮いているかのように
さらに浮ついております。
バカじゃないのって自分でツッコミたくなるくらい。

仕事はミスもなくちゃんとやってますよ。
むしろ根本の部分が浮ついてるので
まるで音楽を奏でるようにご機嫌で仕事が進んでいきます。
ひとりでウキウキしてますわ♪
(実際音楽を奏でてるわけですが)

今日はバレンタインなんだけど、遠い上に
甘いものが嫌いな彼には縁のないイベントだわ・・・。
でも、メール書いてみようかな?
連絡しなきゃいけない事項もあることだし。
(↑結局いつも用事にかこつけてのメールだったりする)

彼と一緒にいること。どうなるんだろう。
多分ね。

やきもちをこんなに焼くってことは
相手のことが大好きで仕方ないってのもあるよ。
でも、相手の気持ちをも信頼しきれてない部分も
心のどこかにあるんじゃないかな。

ってやっと気づいた。

夏から今まで彼が私に言った言葉、書いた言葉
見せた言動のひとつひとつを
よく思い出してみれば、そんなこと簡単なのに。
彼が前に言ったとおり私は本当に大切にされていて
周囲の人とはまた一格、別の扱いをされているんだよね。
冷静に考えても。
彼の口からそういう言葉ももらってるわけだし。

やきもちを焼いてきー!!ってなるということは
その気持ちを信じきれてないんだってこと。
なんだかいけない気持ちになってきた・・・。

よくないな。
人を信じられないなんて。
それも心から大好きな人を信じられないなんて。

信じていたらたとえ相手が他の誰かに何を言おうとも
何をしようとも
こんなにぐらぐらと心がゆれることはないんだろうか?
なんとなくわかっていても
言葉で気持ちを伝え合ったわけじゃないから
その微妙な不安定さが心をゆさぶるんだろうか?

突然真っ暗闇の中に放り出されたような
漠然とした不安感に包まれている今。
あともう少しで会えるのに。

仕事でのストレスが多いせいで
勝手にカリカリしてるってのもあるんだよね。
自分でもわかってる。
それをやきもちにすりかえちゃいけない。
それも頭では、わかってる。

ストレスは、お肌によくないのに・・・(笑)

もうSK−2の化粧水バンバン投入してるし
戦闘モード全開なんだよなー。
これからまたお金を投じてお洋服を・・・。
いくら使うんだ、わたし。

もういっそ用事が終わったら彼に何も言わず
とっとと帰ってきてしまいたくなる衝動。
決めたからには行けよ。
それだけは心に言い聞かせてるけど。

辛すぎて、辛い。
心痛むほどに好きになりすぎだ。
ちょっと前から期間限定のバイトを頼まれてやっていて
そこには去年初めてその仕事をした私を
徹底的にいじめ抜こうとしたババアがおりましてね。

独身子なし40歳、今風にいえばスーパー負け犬。
この期間(2.5ヶ月)以外は無職だし。
スゴイよね。
無職で食っていける財産家じゃなくて、
老母の年金で食ってるらしいし(田舎はそういう話が早い)
パラサイトもここまで来るとご立派ね(嫌味)。

とにかく私の容姿立ち居振舞い笑顔に敬語
東京から帰って間もないのも大卒なのも全部
わたしという人間そのものが気に入らなかったらしいです。
みんながいる時は何も言わなくて、
わざわざ私の後をついて回っていちいち嫌味と注意
失敗しなくても文句たらたら。
私がブチキレるまでに1週間かかりませんでした(笑)

ところがそこは田舎、人間関係の広さがものを言う。
責任者や雇う側の人間は私を生まれた時から知っている人で
おまけにそのババ様は私と遠縁にあたるんだそうで
親戚をいじめるとは何事だとウチの祖母、激怒。
CIAもジェームス・ボンドも真っ青な情報網を駆使し
徹底的にやってもらいました。>報復
私も他のバイトさんに相談にかこつけて行いを言いつけた挙句
仕事の伝達以外完全無視。

相手が悪かったわね。
あたし、生まれてこの方大学進学で上京するまで
この土地では品行方正・学業優秀で有名でしたから。
田舎はそういう経歴も大切なのです。
大学の名前も誰が聞いても知ってるトコだし。

現在も仕事のこと以外口をきいてません。
蓋を開けてみれば全然仕事できないし。
大威張りで仕事すればみんなの邪魔しかしないんだもの。

私が嫌いなら避ければいいのにさ、
わざわざ私と同じ日に出勤してくるんだよね。
わざわざ私に近づいてくるしさ。
気持ち悪い。
一度言葉で傷ついた人間の心の傷がわかりますか?

他の人によく聞いてみたら
毎年ターゲット絞っていじめやってるんだってさ。
私の前の人は軽いノイローゼになったんだって。
本当にお気の毒です。
本人が悪いのじゃないのに。>本人知ってます。

でもね。

よく考えると、ババ様ってかわいそうな人。
相手が自分の言葉によってが傷つくか傷つかないか、
40歳にもなって他人を思いやる心も養えなかったなんて。
ウワサでは結婚してすぐバツ一になったみたいだけど
人を想うことも知らぬまま
ただこのままに年をとっていくなんて。
かわいそう。

ひとりのひとがいて、
その人と向き合って言葉や言葉以外のモノで
心を通わせて、温めあって、時には傷つくこともあって
大切な人を想う。想い合う。
そんなことも知らぬままに人生が終わるなんて。

これまでにきちんと恋をしたり結婚生活をしたり
親以外に本当に護るべき大切な人がもしいたならば
人を思いやることはできる、と思うの。
人の気持ちを考える、ってこと。

私は今までの恋愛や友人恩師との関係から
大切な人を大切にすること
自分を大切にすること
コミュニケーションの一番根本はちゃんと学んだ。
それまでにいっぱい失敗して傷ついてきたけど。

自分の感情しか先に出せなくて
気に入らないものは徹底的に排除するしかなくて
しかも外見で好き嫌いが決まっていて
周りには母親しかいなくて(父親は死んでる)
人をそこまで貶めることしか出来ない、そんな人生空しすぎる。

そんなことにも気づかない程度の頭と教養と感性しか
持ち合わせていないことにも深く深く同情します。
本当にかわいそう。

あなたが百万回私に文句を言おうが呪おうが
私の最終学歴は変わらないし、
私の年齢だって若いままだし、
私の人生は何一つ変わらないのにね。
どうしてこんな単純なことがわからないの?

本当に他者と自己との線引きができないのね。

仕事中も休憩中もスキをついて彼が私に入り込んでくる。
今までにあったこととか
今までにかわしたメールの数々とか
甘い記憶が体をかけめぐると
ふっとした瞬間に目から気持ちが溢れてしまう。
だってあと1ヶ月だもん。

こんなウキウキするような生活もなくて、
好きな人のために肌や体を磨いたりすることもなくて、
ただ単調な生活が続くなんて。
恋を思い出してしまった今ではとても耐えられない。

彼への想いが心に積もりすぎて
心がぎゅうぎゅう痛むことはあっても
あの人の心無い言葉に傷ついて痛むことはない。
心無い人が言う言葉は常に心が「無い」言葉なので
いつもちゃんと温かい彼の「心がこもりすぎてる言葉」で
胸が一杯な今はちっともひっかかって来ないのさ。

護りたい人がいる今は、こんなことでは傷つかない。
私が深く傷ついたら護れないから。
大切な人を護るために強くしなやかでありたい。

もうすでに何も目に入らない状態に
突入しつつある私には何を言っても無駄・・・(笑)
これを「恋は盲目」って言うんだよね。きっと。
馬に蹴られても目が醒めないかもな。
同じようなことを考えてるのよね。いつも。
ホント距離とか時間とか全然関係ないと思ってしまう
原因はここにあるんだと思うな。

彼が書いた物を読むと、自分が感じたことが
違う人の言葉でかかれていることに驚く。
それも一度や二度じゃない。

変な部分が電波的にシンクロしてんじゃないか?
と思うこともしばし。

こうして能書きをたれに来たってことは
またやきもち風味なんです(笑)私。
百万回自分に言い聞かせてもちっとも聞いてくれないんで。

あの眼差しの真剣さを忘れたの。

そう言い聞かせてんですけどね。
今日なんて夢に主役として登場してくださいましたよ。
起きてからも5分くらいはたっぷりフワフワしてました(笑)

それはそうとあと1ヶ月半、
段々テンションが順調に上がっているようです。
私はもう来月殺人的スケジュールなので
もう死んだふりでもしたいくらいなんだけど・・・
それをこえたら、会える。
そう思って乗り越えるしかなかろう。

私は書くことが大好きで、サイトも文字ばっかりで
でも今までにその表現したことが
付き合ってた彼氏に理解されたことはなかった。
いくら簡単な言葉を使っても
いくら一生懸命直接説明しても
絶対わかんないんだよ。
一生懸命わかろうとしてくれてたけど。
でも、わかったと言った内容を聞くと全然違ってるの。

けれど、こんな人もいたんだ。
ただ相性がいい人だとばっかり思ってた。
そんな人ともっと深くつきあうようになったら
一体どれだけ溶け込んでいくんだろう。お互いに。

私の言葉の端々まできちんと吸収してくれて
いつまでもそれを覚えていてくれて
私も私の愛する人にそうありたいと思う姿をすでに持っている。

だって、「彼女、いいなあ」ってずっと思ってたもん(笑)
前彼女とまだつきあってるとき。
本当に大切にされている気がしたの。その人が。
私?私なんてぞんざいに扱われておりましたわよ。
それが今度は私ですか!?
って思いっきり戸惑ってた。この前の夏は。

今度はきっとまた違う何かがあるんだろう。
そう思うと少しずつ緊張してくるのだけれど
あちらもそうなのかな・・・?
彼宅で二人きりになってしまったら、どうしよう。

たった一言だけど言ってあげたいのは
「大丈夫?」って。
この前会ってから本当に色々大変なことがあったから。
目を見て、こう言ってあげたい。
大丈夫じゃないことはわかってる。そう言ってたから。
でも、こう言ってあげたい。
心の底からそう思っています。
やっぱり40代の男性に恋していた友人、玉砕。
やけっぱちカラオケに付き合ってきました。

友人はいつも彼宅に一緒に行っている友人で
私たちの間柄についてもよく知っています。
友人の片思い相手も私会ったことあるし。

てか自分らで言うのもなんだが、ファザコン仲間ー(笑)
こればっかりは治せないから。

で、飲んで食べてまた飲んでカラオケ行って
その途中で話しながら気づいたこと。

私と彼って会った回数で言うと両手に足して数回、
ぐらいしか直接顔合わせてない。


酔っ払った彼女のお言葉。
「お前らってばそんだけしか会ってねーのに
 いつの間にそんな展開になってんだよー!!
 回数で言えば私と某さん(←ホントは名前ね)の方が
 いっぱい顔合わせてんのに・・・」

確かにそうだなー(苦笑)
初めて会ってから数年だけど
一年に1〜2度しか会って話さないもんな。
それも彼女含め他の人が周りにいっぱいいるし。

さかのぼると去年は夏、一昨年は秋
その前は夏に2回、その前は夏と春と
年明け(←このときは前彼女に会いに途中から逃げよった)
その前・・・(←真剣に数えてみた)
あ、やっぱ10回にプラスアルファで数回だ(笑)

いつも会ってもそんなに話なんてしないよー。
ちゃんと2人で話したのは1度だけ。
山の温泉で酒をガンガン飲まされながらの(爆)小1時間。
それだって酔っ払ってるからねえ。

冷静に考えて、どうしてお互い好きで付き合おう、
と思うまでになったんだろう?
たとえはちょっと違うけど、お見合いみたいなもんだぜ。

前にも何度か書いているけれど、
初めて会った夏が終わって、ちょっと経って
彼に「たまにはメールくらい送って来い」って突付かれたのね。
で、メール書いてみて。
月に1度書くか書かないかくらいだったけれど
長文書くなとかメールマナーとかそんなの全然関係なくて
レポートばりの長いメールを書いてた。お互い。

で、その年に真剣に悩んだことがあって
つきあってた彼と親以外の「経験を積んだ大人」で
相談できる人って誰だろう。
って思ったら、彼が思い浮かんだ。
忙しいのに悪いなとは思ったけど、そのときは思いっきり
自分の気持ちメールでぶつけて半泣き。
その時のメールは大学のメーラーで受信したから
残念ながらもう読むことはできないんだけど
とても温かくて長くて優しくて、
でも甘やかすような内容は一切なくて
私の将来はどうあろうと自分の信じた道を進むべきだ、
ってストレートに書いてあった。
そして、私のdecisionがどうあろうと
俺含めここでできた人間関係は、変わらないから。
って。
ここが1度目のターニングポイント。

2度目はその小一時間の杯酌み交わし。
彼の趣味の話で、一度もその趣味をしたことがない私が
その趣味に関しての話題で彼と同じことを感じてた。
当たり前だけどびっくりしたらしい。

というわけで、気づいたら仲良しさんになっていた。
メールは文通か交換日記みたいなもんか。
それさえ前彼女と付き合い始めてからは
シーズンに1度くらいに減ってたからなあ。

気づいたら好きになってた。

お互いをパートナーとして想い始めたのは
多分昨年だろうな。
一昨年の秋はそれどころじゃなかったものね。彼は。

元々私もぶっちゃけ本音180%だし
わずかでも2人になると彼ったらグチの大君だもん(笑)
今のところ何ら、変わりないんだよね。
これで性的なことが絡んできても
おそらく2人の間に変わりはないんだと思う。
最初から本音なのに、これ以上何を変えろっていうのさ?

これは友人にも言った事なんだけど、
「結婚と家庭」に関する価値観だけが合致していれば
とりあえず致命的な決裂は避けられる。と思う。
ある程度の経験と年齢を重ねた大人同士ならば。

結婚も子供もノーサンキューな価値観。
それがぴったり合っているから
私は彼と付き合っていけるって思った。

毎日会って毎日そばにいてなんていう性格じゃないし
むしろ肝心な時に適切な助言をくれたり
互いに精神的な面で支えあえる人が欲しい。
と、一度結婚の前段階でつまずいた私が思うこと。

で、ちょっと前のセッションで言われた
「Sensation」と言って頭で考えることよりも
感性が大きなウエイトを占める人というのがいるらしい。
それは私なんだけど(笑)
よく考えると彼もこれだ。

感性が勝るということは、言葉にならない体験を
普段から人よりたくさんしているということで
このレベルで色んなことをやり取りしているんだと思う。
行間に書いてあることを読むとか。
書かれた言葉から相手の表情を読むとか。
目で大体言いたいことがわかるとか。

これで相手が同じ感性の勝る人でなければ
とっくに終わってる。片思いは。
とにかく一緒にいる時間が長くないといけない、
っていう逆のタイプもまた存在するわけだから。

同じタイプの人間だから、
両手プラスアルファしか会ってなくても
惹かれあうものがあるわけで
それは理屈には到底出来ないものだと思うし
言葉にするには私には経験が少なすぎる。

これを書いたら読んでる人は驚くだろうが
私、彼の年齢をちゃんと知らない。血液型も。
誕生日だけは知ってるけど。
彼だって私の正確な年齢、知らんぞ。誕生日もおそらく。
大体そんなことは「無問題」なのだー。
だって結婚するわけでも家族作るわけでもないもん。

こんなんでつきあおうとしてるからね(笑)
いかに「sensation」な人間たちか、おわかりでしょう。
はい、年が明けました。
年が明けるともうすぐ彼宅再訪問ですぞ。

あと1、2ヶ月しかないのでね。
そろそろ体重調整と筋トレを再開しようかと。
昨年はパワーヨガが楽しくてたまらなかったので
それで体を引き締めてもいいかなって思ってます。

ここで今まで勉強した知識と経験から。
ちょっとでも体型引き締めて好きな人と向かい合いたい、
と思ってる人。
体型に顕著な変化が出るまでには
本当に一生懸命ウェイトやって2週間はかかります。
私は必死こいて2週間、ってところなので
(筋肉質で割とすぐ体に出る方です。)
1ヶ月は余裕見て筋トレしたほうがいいですよ♪

胃潰瘍が治ってから激太りして医者に怒られ(笑)
医学的に減量を求められてから
一生懸命自分なりに勉強しましてね。
食べ物、サプリ、運動、生活習慣、トータルに頑張っても
結果が目に見えてくるまでには少なくとも1ヶ月が必要。
と自分の体を使って証明しました。

今月からまた新しい仕事も入ってきているので
食事を1食プロテイン中心のミールリプレイスメント(代替食)
に変えます。
水分2リットルはそのまま継続、
あとパワーヨガかストレッチ30分を毎日。

↑これを「再開」するって意味で・・・>上に書いたもの

さらに昨年末から始めた「頭蓋骨矯正ストレッチ」も
毎日今のところ続いているので
ま、今後はこれもプラスして。

仕事で忙しくて家に帰るのも遅いよ、なんてときは
ストレッチをパワーヨガに変えて10分くらいで切り上げるので
毎日の継続はあまり苦しくない。
水は飲みたくなくても
もう体が水分を求める体質になっているので
2リットル以上飲んでることもあるかな。
食事こそ忙しい時はミールリプレイスメント。
シェーカーで振って飲むだけで栄養バッチリ。

あと睡眠にさえ気をつけていれば
おのずと代謝もあがり、肌もぴっかぴかになり、
ホルモンサイクルもノートラブルで健康な生活だもんね。

何しろ夏以来だから、さらに磨きをかけねばっっ!(笑)

・・・・というわけで、ファンデーションも新調
ついにSK−2の化粧水も買ってしまった(大汗)
口紅もグロスも仕事にかこつけて新調(バカだな、わたし)
これから服と靴も買います。
おおい、いくらつぎ込む気だよ・・・

でもっ、普段むだづかいしないでお金貯めて
こういうときにこそ使うんだろ!?
と自分で自分に言い聞かせてたりして・・・(苦笑)

だってね。
夏に行ったとき彼ってばさ(笑)
私のことをじろじろじろじろ気づけば見てばっかりで
おまけに家にいる時はいつも隣に座ってて
気になるんだよね。
だからその視線に負けないように、体は引き締める!
肌はぴかぴかに磨き上げる!

結構負けず嫌いな私なのでした。
お互いのクリスマススケジュール報告しあってどうするよ・・・(笑)

どうせ会えないことなんて最初から百も承知。
お互いに仕事なんだもんねー。
わかっちゃいるけど。
なんとなく書いちゃうよな。なんでだろうな。

こんなチラシの裏に書いとけ、のつぶやきを
こうしてネット資源を無駄にしてまで書き込んでる。
でも、もう少しだから。
もう少し自分の頭の中が整理されて、
もう少しお互いに明確な言葉で踏み込めてきたら。
チラシの裏書きはしばらくやめます(笑)

今回のメールではなんとなく
今度の彼宅行きでは何かがあるんじゃなかろうか
そんな静かな覚悟というか、
自分の意志でよし、先に進もう、と思ったとか
もう今後に対して無問題、と彼の考えの片鱗を知って
色んな考え事がいっぺんにクリアになったとか
とにかく自分の中では迷いが消えました。

今までに恋抜きで知っていた時間がある程度あるので
やっぱり迷いはあったわけですよ。大いに。
それまでの断片的な情報から感じ取っていたこと
私が知りたいけれど踏み込めなかったこと
そんな疑問や私を迷わせ考え込ませていた原因を
たった一通のメールでクリアにしてしまった。

あ、一緒にいたいな。
単純に頭で考えるより先に心が感じた。

物理的に一緒に住んで毎日顔合わせて、
とかじゃないしそんなのはどうでもいいことで
気持ちが通じている関係が欲しい。

彼のメールを直に転載できたら
きっとこの日記の言いたいことがもっと伝わる。
んだろうけど・・・
あまりにもったいなくて、公表できません(笑)
もとい、
あまりに長文で、公表できません?だったりして。

さっき「八月のクリスマス」を見て
なんだか自分たちを見ているようだったなぁ・・・
アジシ(=ハングルで「おじさん」)、って呼んで
はたから見ると普通の知り合いっぽいけど
二人の間では少しずつ何かが変わっていって
それは「好き」の関係だったなんて。

彼の笑顔ばっかりを思い出してしまったよ。

ここに書いていることしか読まないと
彼はいつも優しい笑顔の雰囲気柔らかな男性に
見える、けれどね・・・
実際は真逆だなあ(ごめん・・・笑)。
仕事中に口から出る言葉は的確かつ簡潔、
もちろん仕事は超バリバリ、
自分にはとことんストイック。
他人にも厳しいけど、それ以上に自分に厳しい。

実は細やかに目がきいて、サポートも充実(←変な説明)
ふにゃあっと抜けてるところもあって
かわいいなあ、と思うんだけどな。
本当は傷つきやすいガラスみたいな細い神経だし
本当は淋しがりで人の温かさが
何よりも欲しい人なんじゃないかな。

二人で話している時はいつも笑顔でご機嫌だから。
ちょっとはにかんだ笑顔とか。
思わずこぼれた笑みとか。
(私の一挙手一投足が面白くてたまらんらしい)
料理以外にも「柔らかさ」を一番に感じるんだよね。

私も彼も思ったことがそのままストレートに
感情が動くのと同時に怒涛のように口をついて
言葉が出るというタイプじゃなくて
逆に話すことで感情の不自由さを感じてしまう。
その代わりに何か言葉にならない手段とか
こうして文章を書くということには
どちらかというと人より秀でているところが同じ。

だからメールだと普段より深いことが
何の気なしにやりとりできていたわけで・・・・。
今回だってそういう個性がとても役に立ってるよね。

ただ次に実際に会ったとき
どこまでその「不自由さ」を乗り越えられるのかな、
って思ったりして。
いっそ筆談でもしてやるか(笑)

ていうか、そろそろ二人だけでいる時間作ろう。
でないと二人とも周囲に振り回されてしまうだろうな。
プライベートでは彼も私も口が重いもので・・・・(苦笑)

文字と気持ち。

2004年12月22日 恋愛
彼は気分で文字数がかわる、とってもわかりやすい人。

私もまあ気分がのってるとたくさん書く人だけど
元々たくさん書きすぎちゃう人間なので
あとで添削するんだわ(笑)
というわけで、今日のお返事も簡潔かつ明瞭。
メールは切手を貼らないお手紙、というポリシーです。
きれいな日本語をいつも話せて書ける人でありたいから。

きちんとしつけられてかつ学んだ日本語を話していると
心もきれいでいられることもある。
口汚い言葉ばかり使う人って、顔とか口元にでるよね。

彼はご機嫌の度合いに比例して単語の数が増え
文章が長文化するという非常にわかりやすい人・・・(笑)
句読点が段々、増えてく。
最近ようやっとメールでご機嫌度合いがわかるようになったぞ。

そして相変わらず何から書いていいんだか
迷ってばかりいる私はくだらないことばっかり。
でも、私の普段考えてることとか
毎日何をしているかとか、細かいことは
メインサイトにブログ書いてるから。
そっちを読んでくれればかなりの部分理解できる、はず。
サイトURLも知ってるもんね。

対して彼はメールからしか情報を得られないんだから
いっつもご機嫌でおしゃべりなメールであって欲しい・・・。
今回は結構深い部分までぽろぽろしゃべってたから
とっても「今」の気持ちが伝わってきました。

やっぱり、この冬は温泉連れて行かれるらしいわよ、奥様!
↑メールにさりげなく書いてあった+行間読み
私は一体何日彼の家に滞在すればいいんだ(笑)

で、今回のメールでわかったのは。
彼が私を気にかけるようになったのがわかる。気がした。

自分がどうしようもなくどん底で落ち込んでて
誰もいなくて助けも求められなくて、八方塞がりなときに
自分のことをありのままに見ていてくれる
自分のことを気にしてくれている
そんなメールが来たり贈り物が来たら、惹かれるよね。
それも1通くらいなら偶然で片付けてしまうだろうけど
何度も何度もタイミングよくまるで見ていたかのように
その偶然が積み重ねられていけば
自然と偶然ではない何かを感じてしまう。

私も今回のメールでそれを感じました。
こればっかりは偶然なんだけど、何かあるのかも。
虫の知らせというか、なんと言うか。
そうしてずるずると(笑)深みにはまっていく・・・・のでした。
落ち着け自分。

こんな深夜に突然メールが来るんだもん。
しかもこの冬一番の凹み具合で全然眠気もなくて
ぼーっと波乗りしてた時だったから。

驚きで心臓が飛び出しそう、だった。

いつも彼がしんどい時に決まってタイミングよく
メールしてるけど今回は逆パターン。
あなたは私ですか?(笑)>彼

この前メールしてから返事がなかったので、もう知らね、
って放置してたんだけどさ。
私がママンのお友達に今年も地元の名産品を
お願いしておいたのさ♪
超とびきり美味しい食材、築地にも卸さないような
「イイところ」を送ってね、っておじ様に頼んでおいたの。
それが無事に到着したそうで。

いつになく「おしゃべり」な彼でしたー。
ロングメール大好きな私の2倍くらい書いてあったぞ。
よかったあ。一瞬でも喜んでくれて。
だって、本当はまだ心沈んだままなんだもの。

いつだって本音だけど、今回はまたおしゃべりね。
電話もする暇がないからこんなメールはとてもうれしいよ。
また彼のことをひとつ知ることができた。

続きはまた落ち着いてから。
夏に一緒に彼宅に泊まった友人と久しぶりに長電話。

色々用事もあったんだけど、彼の話も一応。
今度彼宅に行くときも一緒に行かないかしら?なんて。
本気で彼女がいないと会話が成り立たないからね、私たち(笑)

って話と夏の話をしたら。
あんたたちねー、ひどすぎじゃないのよー!!!
と大爆笑。
人をダシにすんじゃないわよっっ!!
と。

だってー、だってー、最初にダシにしたのは彼だよ?
2人でいると会話がなくって
過労で爆睡してた友人をたたき起こした、とかね。
気を利かせて2人にしてくれたのに
話ができなくてわざわざ友人を呼びに行った、とかね。
実行犯は彼ですから(笑)

ていうか、そこまでお互い気づいているなら
あとは大人なんだから2人で決着つけなさいよ、
って言われちゃった...

まるで中学生の恋愛、だって。
2人で下校してるのに手もつなげなくて会話もなくて
なぜだか全然違う女友達誘って3人で下校、みたいな。

おかしいなー。
メールだとすんなりコミュニケーションできてるのに。
会うとなんだか恥ずかしくて言葉が出ないよ。
お互いに。
もう何年も知ってるから、逆に意識しちゃうと
話しづらいってのもあるのかな。

前の彼女とは超スピードでつきあってたじゃない。
変なところで女慣れしてるし。
こんなになってしまうとは、思ってなかったんだもん。

私は元々牛歩な人間ですから。
付き合うまでに大体1年がデフォルトですから(笑)

友人曰く、経験から言って
先に男女の仲になってしまったほうが
意外と上手く行くかもよ?らしい。
・・・そんなこと恥ずかしくて考えてもみなかった(大汗)
一体私、いくつなのよ。

でも、ちょっと進んだかもね。
この日記さかのぼっていくと、去年の今ごろは
まだ男女の関係なんてことすら頭になかったもん。
今は・・・今は・・・無言(苦笑)

電話で色々お互いの恋愛報告で散々笑い転げて
(彼女の片思いの相手も私は知っている)
さらに意識度アップしました(悪い方向じゃん)
いやー、次に会ったら思い出しちゃうわ。彼女の話。
来年の話をすると鬼が笑う、っていうけど・・・。

さっきまで友人と電話で話してて気づいたこと。
春先(あちらは冬か?)に彼のところに行くんだよね。
またまたイベントに絡めて(←という言い訳)
本当は来年の夏まで待てなくて、会いたいから。

夏は彼宅に泊まるのはいつも1泊、今年は多くて2泊。
今度のは改めて気づいたら最低でも3泊。
しかも諸般の事情で毎日彼宅に帰って泊まっての3泊で
昼間はイベントとはいえ彼と同じ場所にいる。
ということは、文字通り24時間いっしょ!?

うれしいことはうれしいんだけど、ねえ。
付き合ってたら単純にラブラブ♪でいいけど
つきあってないし。
なんとなくお互いの気持ちには気づいているけれど。

私が昨冬に言った事をこれまたきれいに覚えてて
終わったあと休みとってどこか行くか?
っていわれててまたそれに1泊追加、2泊追加、
なんてことになったら・・・・うれしい反面、ウツだ(笑)

男性とは違って女性は準備等々色々ありますから。
もう毎年泊まっててすっぴんも寝起きも知ってるし
今さら何を、てな感じだけど。
好きと思ってからはこの夏が初めてだもん。
寝ている私をその目が見ていたのも、覚えてる・・・。
(寝入りばなになんだか視線を感じて目が覚めた。)

泊まるとはいえ旅行じゃなくて結構忙しいスケジュールなので
肌もぴかぴかにしておくには
いつものじゃなくてもっといいお化粧品使おうかとか
洋服も新しいものにしようかとか
荷物が多くなりすぎないようにしないととか
肌の手入れもしておかなきゃとか
シャンプーやらシャワージェルも特別なものにしようかとか
とにかく婦女子は忙しい!!

お風呂上りに寄って来て髪の匂いかいでたりするしね・・・(笑)

それが3日も続くの!?発狂しそうだ(爆)
普段人に見せないところを見られるだけでも緊張するのに。
男性はいいよなあ、普段どおりでいいんだもん。
おまけに彼は細かいところにも敏感な人だし。

24時間いっしょ×3日以上でどうなっちゃうんだろう。
柔らかくて、優しくて、人の体温を感じられる温かい人。
だと思ってるんだけどなあ。

初めて会ったのは私の記憶が確かならば(笑)5年前。
暑い夏の日でした。
とにかく面白いおっさんやなー、って印象。
でも、「できる」人だってのはすぐにわかった。

その頃のメールを見ると、彼はすでに2通目からは
私のファーストネームを呼んでいたので(笑)
おそらくお互い気の合う何かがあったんだろうな。
一緒に行っている友人のことは今だに(?)名字で呼んでるもん。
私?私はリアルでもメールでもファーストネームで呼ばれてる。
何がどう違うんだか(爆)彼の中では。

私に対しては常に真実の言葉をもって向き合ってくれてた。

いっつも面白いことを言って盛り上げ役になる
輪の中心にいる存在の彼。
仕事はできるし、されど厳しいし、言葉も容赦ない。
パブリックではそんな印象。

あちらにとってはお仕事の場でお会いした彼なんだけれど
今ひとつお仕事上の彼を解ってないな(笑)
なんでだろう。
メールでの印象のほうが先に入ってくるから?

公の場の彼とプライベートは全然違うよ。
明確な表現を使うけれど、行間には温かさが詰まってる。
お調子者でもなんでもなくて、その目には孤独と真実だけ。
私にとっても本音を言いやすい人なんだけど
彼にとっても本音を言いやすい人だったのかも。

彼って言う存在はね。最初から温かいんだ。
見た目とか普段の姿は全然違うけれど本当は優しい人。
もしかしたら本人も気づいてないだろうけど。
気配りが上手だし。

ただ口下手な私はそんなことを本人に言ったことはなくて
今年にはいって初めてその今までに感じていたことを
文字にして伝えたのがきっと色んな「今」の始まり。

彼にそんなことを言ってあげた人は今までになかったらしい。
近くにいすぎるとかえって見えないことのほうが多いものね。

励ましてあげるつもりが気づいたらポロポロと本音が・・・(笑)

今やりとりしているメールはさらに優しいよ。
バックナンバーを読み返すとびっくりするくらい。

今までだって邪険にはされてなかったけど
私という存在は心の隅にでもちゃんと「存在」として
彼の中にあるんだ、
ってことがわかってきて本当にうれしい。

こうして少しずつ、少しずつ、時間をかけて
私たちは距離を縮めていくんだろうな。
てか、時間かけすぎ?

想うことの温かさは今までの恋にもあったけれど
思われ気遣われることの温かさを
これほどまでに心に感じているのは今度が初めて。

今までだって私のことを考えてくれる人はいたけど
なんか違うんだな。
無理がなくて自然に、ストレートに気持ちが伝わってくる。
長い時間知っている人だからというのもあるけど。
なんだろうな。
いつも彼が人生において大事な出来事を体験している
そのタイミングにあわせて
私がメールを書いているらしい。
それも、彼がしんどいと感じる出来事のすぐ後。
なんでだろうね。

電話に出る前に誰からの電話かわかったり
そもそも鳴る前に着信がわかったり
そういうカンの良さは元々あるんだけど。

今回もなんだか直感で突然に
「メール書かなくちゃ!」って思ったの。
で、メールを書いてみたら。案の定。
去年から今年にかけては彼との関係においてのみ言うと
変なカンがよく働く年らしい。

去年は元彼女とわかれたばかり、
体調を大きく崩したところ、
今年は元彼女とのことで色々あった後とか
今度はまた大変なことだったよ。

私は同じ経験をしたことがないから
なんて言葉をかけてよいかわからないんだけど、
とにかく心身ともによく休んでね。
としか書けなかった・・・

でも、こういうことが重なるたびに
私からのメールを凄く喜んでくれる彼。
それだけは素直にうれしいな。
少しでも気落ちしてる彼の力になれるのなら。
長い時間開けたことのなかった荷物の中に。
彼からの(というか、彼の仕事先からの)封書があった。
毎年彼と再会しているイベントは
今年で確か5年目の参加になるんだけど
それに関する今までのバックナンバーとか。諸々。

開けてみるとやっぱり、毎年寄せ書きしてくれてた。
いとおしい肉筆。

てか、それよりショックなのは。
大学生の自分、全然今より痩せてる・・・・
わたし胃潰瘍で何キロ太ったのよ!?
まあね、1週間も絶食しちゃったわけだから。
仕方ないか。

なんだか不思議な感覚。
それらの封書を手にした時は、彼と知り合った頃で
まさかこんな風になるなんて思ってなかったもの。

私はいつまでもちっちゃな子供みたいな、
彼はいつまでもひとみの輝く少年みたいな。

ただ最初から私が彼になついてただけで、
彼はよく相談に乗ってくれたり、面倒を見てくれていただけで。

縁って言うのは不思議なもの。
初めて彼に会った年に撮った写真のわたしは
まぎれもなくすっぴんでよく言えば(笑)ありのままの私
このときは元婚約者と付き合ってたのに
ぜーんぜん女性ぽくなくて、むしろ男っぽい・・というか
およそ女性らしくないがさがさしたところも残ってる。
ていうか、ずばり言ってしまえば「幼い」(汗)

自分で大人になったんだな、って感じたのは
裁判所で申立をしたときかな。
色々家事相談とか弁護士さんのところとか
ひとりで駆け回って申立書書いて
やっとたどり着いたゴールであり、調停のスタート地点。

あの出来事を超えて、また体と心の体勢を立て直して
雰囲気が随分変わってきたって言われた。
より柔らかな雰囲気になったよね、って。
そう言えば今年の夏の写真は全然違う顔をしてたな。

知り合って数年しか経ってないなんて信じられない。
もっと長い時間知っている気がする。
隣り合って座っていても何の緊張感もなくて
(恋の緊張感は、ある。)
ゆったりとした気持ちでそばに居られるひと。

居心地がいい、んだ。ただ。彼の家も部屋もお料理も。
愛を考えるとよいらしいです。
普段は占いなんて目もくれない私が、珍しく波乗りしてみたら。
牡牛座は今年、「愛」がテーマなんだ、
というサイトに出会いました。

とにかく「愛」を考える年なんだって。

愛ね。
考えすぎるほど毎日考えてますが、何か?
と言ってしまいたくなるような時間が訪れています。
今年は確かに。

ちょうど忘れかけてた頃なのに
メル友男子がまた彼の地元話を蒸し返した。今日。
折角普段の生活に戻りかけてたのにー。
思い出しちゃったじゃんかよ。彼を。
そして恋しいって思っちゃったじゃんかよ。彼を。

フリーズしたPCを切るのが強制終了なら
今の私には強制リマインダーがいっぱいだよ。
remind me as なんとか。
その「なんとか」は全部彼につながってる。

占いなんて信じてないけど
年の初めから今までコンスタントに自分以外の何かによって
彼の存在が私の中に植えられていく。
まるで植物の苗を植えるように。

植えられた苗は彼という夏の強い日差しに照らされ
不思議な現象という名の雨に恵まれて
自分でも予期せずすくすく育っています。
思っても見ない方向に。

花はいつ咲くんだろう?

自分では日常に差し支えない程度に
コントロールしているんだけどな。
自分以外の誰か、とか何か、とかたくさんのモノ・ヒトが
私に彼の存在を一方的にもたらすものだから。
ずっと考えていなければならない状態なんだよね。
不思議なことに。

これこそ「愛」を考えているってことなのかな。
確かにこれも「愛」のうち。

結果はどうあれ、この不思議な時間をそのままにしないで
流れに乗ってとことん考えるのも
これからの自分にとって絶対プラスになる、はず。
だって、考えて考えて感じて感じて
今の私ができているのだもの。

・・・ところで、いつまで「愛」を考えればいいのかな?

心配。

2004年10月25日 恋愛
彼の住む場所は、被災地のお隣県。
最初は「ゆれてないよお」なんていいかげんなことを
家族が言うからそれを鵜呑みにしてた。
自分も本番抱えててそれどころじゃなかったし。

本番終わってゆっくり自宅でPCひらくと
めっちゃゆれてるやん!!
余震までばっちりゆれてるよ!!!
あわててお見舞いメールを送った。

私は常時自然災害と共に生きてきた土地柄ゆえ
災害慣れしているのですよ。

帰ってきたメールには一応元気そうだけれど
やっぱりどこかで「怖さ」を抱いた彼が見えた。

そりゃそうよね、震度3くらいまでは
気づかないフリをして寝ていられる(笑)
ここらの人間とは感覚が違うに決まってる。
慣れってスゴイ・・・。

びびあんは心配することと
無事を祈ることしかできないよ。不安だよね。毎日。
とお返事を早速書いてみました。

ただ、無事でいてくれたら。

私が願うのはそれだけ。
それ以外に願うことなんてない。
とりあえず被災地ではないので、
生活は大丈夫みたいだから一応安心した。

けれど、心の不安をやわらげてあげたい。
心からそう思っています。遠い空の下にいる人に。
私の大切な人に。

餅、焼きすぎ。

2004年10月18日 恋愛
焼きすぎです。動揺しすぎ注意報。

まあだやきもち焼いてるの。
そう冷静に言い放つ自分もいるのにね。
けれど、私の知らない彼が見える場所にあると
無条件でイラ、イラ(←腹立ち)、メラ(←炎)と心が動く。

まあだ元彼女のこと、気にしているの?
そう思ったんだけど。
よく考えたらとどめの一撃は今年に入ってからだった。合掌。
1年経たないうちはまだ無理だよね。
私なんて2年もかかっちゃったもの。

彼が一体全体どういう話をしているのか
リアルで知らない私にとっては、手がかりでもあるわけで。
やきもちの種でもあるわけだけど(笑)

全然顔も名前も知らない人(もちろん彼の素性も知らない)が
彼に対して結構ずばずば憶測ながらも
鋭い突っ込みを入れてる部分に関しては笑える。
ねえ、どう切り返すの・・・?

でも彼一流の軽口でさらっと切り返すんだろうな。きっと。
彼がさらっと切り返せないのは本気なときだけだもの。
時としてあまりに無防備に眼に、態度に、表情に
その心の奥底が見え隠れするんだよ、ね、△さん。
この前も私のほうを向いて軽口で切り返したときだって
眼の奥には違う気持ちが見えてた。

なんだかよく考えてみると
二人でいるときには全然違う本音爆裂な雰囲気なので
軽口を叩いてリズミカルにトークを進める彼、っていうのは
あまりなじみがないな。
私にとっては大切な人であった(そして今も)わけだし
私から先に胸の内を開いていたことに今さら気づき
(こんなことは人生のうちで本当に珍しいこと)
だからあちらも気兼ねなく、なのかな、と思ったり。

でもそうやって掘り下げて考えていくと
(最近こういう作業がクセになってきた)
この前の夏の彼についての説明が成り立たないのだ。
なんで私と二人のときは全く会話がなかったの?

わからん!

大体理屈で説明できない「恋愛感情」を
ぐりぐりぐりぐりゴマをするみたいにすり鉢の中で
同じ作業を繰り返しているだけ。
ザ・ドーナツ思考。

それも恋の醍醐味なのかもしれないけれど。

台風のおかげ。

2004年10月10日 恋愛
昨日、台風直撃。いやー、すごかった。
仕事場の目の前のお店、看板が飛んでったもん。
まともに直撃した台風なんて久しぶりに見たよ。

自宅は停電して真っ暗闇、ろうそくのあかりを灯し
何もすることがないのでただピアノを弾く。
耳障りのいい曲、安らげる曲ばかりを選んでひき続けた。
自分もそれなりに闇の中の生活を楽しんで。

台風のおかげで、というのも変な話だけど
昨日から停電の中、携帯で彼とメールのやりとり。
ちょっと前にメールは送ってたんだ。(前回の日記参照)
その返事来るかな、と思ってた矢先の停電。

仕事場でメールチェックしたら、彼からのメールが。
台風を心配してのメール。
それも、ばっちり上陸した時間に(笑)
ニュースみて時間計って送ったでしょ?
相変わらずマメだよねー。

自宅に戻ってから返事しようと思ったらその時既に自宅は停電。
仕方なく、携帯から返事。
その頃居間は薄暗くろうそくの灯りの中で
私の演奏はえんえん続き、すでにピアノバーの雰囲気・・・
中々楽しい夜を過ごしておりますよ?と返事を書いて。

停電が続いてる、って書いたせいか
今日もまたメールが。今度は携帯に来た。
携帯も電池が切れたら連絡取れなくなるよなー、
って心配で書いてるの?それとも私を脅かしてるの(笑)

他の人から来た災害見舞いなんて
停電が復旧してからでいいや、と全部後回し。
彼にはすぐ携帯で返事をして。

さっき1日ぶりに停電が終わったから
早速PC立ち上げてメールチェックと彼にまた、メール。

夏に会ってからメールの数多いな。
これまではシーズンに1度くらいしかやりとりがなかったのに。
私も昔みたいに遠慮なくメールしているせいもあるし。
前の彼女と付き合う前は、文通友達(?)みたいに
毎月何かあるたびにメールしてたんだもんね。

文字を書くのが大好きな私(逆に口下手で人見知り)
いっつもメールには会って話すときよりも
色んなことをいっぺんに詰め込んでしまう(笑)
普段やっぱり口数の少ない彼はお返事のメールも簡潔。

けれど、彼が返事でないメールをくれることが
すでにうれしいからついウキウキして返事しちゃう。
たった一言でも返事しちゃうのよ・・・たまにだから。
たまに、というか「まれに」くらいのスパンだもんね。
返事くらい書いたって重荷にはならないよね(←言い聞かせ)

筆不精な私にとっては凄い頻度でメール書いてる気がする。
・・・と思ったら、先週も先々週もメールが来てた。
ううん、やっぱり凄い頻度だ(笑)
彼氏がいるときでさえ、毎週メールなんてしないんだから。
(元々不精な人でも不安にさせるほどメールしない、らしい)

私のほうが男らしかったりするもんね。そういうとこ。
彼氏の誕生日にでかい薔薇の花束(もちろん情熱の赤)
背負って新幹線乗って会いに行ったりするし(爆)

あー、なんか今日はしゃべりすぎだ。
ここらでやめとこ。
またちょっかいが来たよ・・・・(笑)

だから、私をそんなに呼ばないで、って言ったのにー。
もう一度呼ばれたらホイホイ彼のもとに行ってしまうぞ。
ホントに。

来年の春先にまたイベントがあるんだって。
それに手伝いに来い、ってお手紙。
おっかしいなー、夏のアレが終わったばかりなのに
何だろうこの封書・・・しかも見慣れない文字だ・・・
って思ったのが運のツキだった。

開けてみると真っ先に飛び込んできたのは彼の肉筆。
ってか、今回は妙に力強い筆跡なんだけど(笑)
○○食いに来い!って書いてあった。

絶対この前のメールを踏んで送ったんだよー。
会いたくなるから呼ぶなって言ってるじゃないさ。
んもう、いつも弱点を突いてくるんだから。

なんなんでしょう、このおじさん・・・・・・・・・・(^^;;

なんだか彼の思う壺だ。
思うがままに、導かれるままに、私はきっと春浅い
彼の地を踏んでしまうのだろう。

こんな風にコントロールされる恋って初めてだから
どうしていいかわからない。
ただ力を抜いて身を任せればいいの?

いつも私にわがままを言われたい人ばかりだったから。

彼だって実際に会えば私の望むことを叶えてくれる、
けれど私がわがままを言うより先にね。
まるで魔法みたいに。
私の全てが見透かされているような気さえしてくるよ(笑)
彼のことを好きなのも、バレてる?

ちゃんとした大人、だもんなあ。
私みたいに大人になりきれない小娘じゃないもの。
ああ、そりゃかなわないよ。
何枚も上手なんだもの。
恋だって、料理だって、キャパだって。
よわいを重ねる、という言葉がぴったりくるんだ。

で、自分どうするのよ・・・・

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