三度目はさすがに

2010年12月26日 恋愛
あれから1ヵ月半。
彼からの連絡はない。

なぜかって、上京がボツになったから。
その理由も理由で
時間が取れないということと、どうせなら友人と会いたいから。
なんだって。
私との時間なんて何も書いてなくて、
秋の埋め合わせするよと言った言葉についても何もなくて。
一方的に断りのメール書いてきた。

で、
私の中で何かが崩れ落ちる音がして。
この前のように電話をして怒るエネルギーもなく。
もう、いいから。
って返事を書いた。

私を誘ってくれなくてもいいし、
私に気を使ってくれなくてもいい。
あなたの優先順位に私はいつも入ってないんだもの。
今度のことでやっと気づいたのよ、もういいから。
と。

それ以来、連絡はない。
だからそれが彼の答えだ。
肯定も否定もしないのが、彼の本心。
そう思った。

というわけで、こちらからも連絡はしていない。
これからもするつもりはない。
ここに書いたように、何かが起こらない限り三度目はない。
そして何も起こらないであろうことも。

しばらくは本当に大きな喪失感でいっぱいで
放心状態で毎日の生活を送っていたのだけれど。

考えても仕方のないこと。
けれど、この傷は痛かった・・・。
久しぶりの生傷は本当に治りが遅い。
それも年齢を重ねたということなのか。

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