今週は遅い夏休みだとかで。
ものを送ったので、それに対する返事とか。
ゆっくりゆっくりさぐりながら距離を縮めてく。

以前ならもっともっと、もっと知りたい、
もっとそばに、もっと私に書いて、って
とにかく何かに惹きつけられるかのような衝動をもって。
それだけ若かったのか(笑)

今はちょうど残暑の季節、
あのころの熱さをふと思い起こしたり。

まあ関係が変わればこんなにも楽なのか、
それとも経た年月が私自身をゆっくりとほぐしたのか。
あまり焦らず、ゆっくりゆっくり。

でもやっぱり一度は話したかったから。
タイミングつかまえて電話してみた。
積もりすぎた時間と話と距離の中で。
思ったよりも楽しい時間が持てたのでした。

凄いな、一瞬にしていろんなものがとけた。

なんだかんだいって相性が良いのだろうな。結局のところ。
そりが合わなければ距離を隔てたまま
永遠に接することなく私はばっさりと縁を切っただろう。
以前よりも無理がなく。
本当の意味で対等にきちんと話ができた。

たくさんの鮮やかな記憶と
たくさんの罵詈雑言と(笑)
たくさんの涙と、笑顔と、時間を。
超えたから今があるんだよね。

あの時つきあったりしなければ
相変わらずちょっと気の合う知人、であったはずの人が。
彼にとっても自分を深く理解している人間。
私にとってもより深く理解してくれている人間。
もう恋愛の対象じゃないんだけど。

否、恋愛の対象じゃないからこれからも続いていける。
細く、長く。
そうあればいいな。

ちなみに先月末のイベントの件は
彼女が大ウソついてたって結論。
一度も連絡もらってないのに
封書も連絡もしたのになしのつぶて、
って彼に言ってたんだって。
そういう因果は巡るのにな。全部自分の身に返るのにね。

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