正真正銘の焼きもちだ。
もうこんなに大風の中にいるように振り回されてる私、どうよ。

私もPCヲタクだけれど、彼も結構なもの。
ただOSが違うから全然話をしたことがないだけで。
ちらちらアク解に彼っぽいIPが来るんだよね。
お互いネット大好き人間ですから♪

そのネットで彼が出没しそうな場所に行ってみた。
リアル知人も多いし・・・そのあたり
ある公の場所で喋ってるんだけど、その辺。
(バッチリ書くとここが本人にバレるから内緒)

某所で見た彼への書き込みを見てぶーっ!!と不機嫌。
既婚者だろうがなんだろうが彼のことを好きな婦女子は嫌い。
ヴァーチャルで彼の正体を知らないとか
ネットだけのお付き合いだとか
そんなのは関係ないのだよ、ワトソン君。

私の知らない「彼」をその人が知っていることだって不機嫌。
書いてるだけで腹が立ってきた・・・
「彼のこと全部知りたい」なんて
若気の至りな甘甘発言をするつもりはないけれど
自分の知るところにそれがあるとムカツクのだ。非常に。

これって120%「やきもち」だよねー。
いや200%くらい「やきもち」かも。

そんなこんなで彼の書き込みを読んで
自分がこの前見た2ちゃんネタを見て大爆笑し
(こんなに見てるモノがかぶると笑いのネタとしか思えん)
今日一日が終わって自宅に戻ると。

彼から(←だと思いたい)の封書。
この前の写真とみんなの寄せ書きでした。
一人一人のメッセージもうれしい。
けれど彼の肉筆が一番うれしい!
彼らしく簡潔なメッセージだけれど、
私に宛てて書いてくれたことがうれしい。

やっぱりリアルに感じられると楽しいよね。
たとえ数百キロの距離があっても。
・・・というかまあ、前回も遠距離恋愛だった私は
「シンデレラ・シンドローム」なのかも(笑)
めったに会えないから勝手に盛り上がっちゃうのよねー。

彼に関して言うと初めて出会ってから数年たって
最初から人間的に好きだなあ、という感じだったの。
男の人としてなんて全然見てなかった。
(だってその頃は結婚を前提とした彼氏がいたし)
あっちだって私を女性としてなんて見てなかったもの。

それがいつの間にこんなになっちゃったんだ?

折角なのでこれにかこつけてメールしようかと思ったけれど
明日は中秋の名月、十五夜なのです。
今日ほんとは着いてたのに、明日着いたことにして。
彼には明日の晩メールを書こう。
美しい月の下で。

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