何年か前に聴いたきりの小沢健二「恋しくて」。
相変わらず痛い歌だったな。
誰しも失恋の一つや二つくらいはあるけれど
状況が酷似していた恋。
もうあの恋については痛くも辛くもないし
きれいに流れてしまった(流した)思い出だけど
やっぱりこの歌を聴くと思い出してしまう。
長い春を一緒に過ごした人のことを。
歌詞抜粋:
幸せな時は不思議な力に守られてるとも気づかずに
でももう一回と思うならばそれは複雑なあやとりのようで
長すぎる春と知りながら僕らは何度も会い酒を飲んで
それで何か思ってももう伝えられないだけ。
この歌は小沢健二が好きだった相手と二人で聴いた歌。
そんな日が本当に現実として来るなんて思ってなかった。
長い長い春の日は続かなかったんだよね。
あの日あの場所を出て、別々の方向に歩みを進めた瞬間。
偶然だったけどやっぱり私たちの行く道は
相反するものだったんだ、って妙に実感したんだ。
日が少しだけ過ぎて何かのきっかけで
「これは○○に報告しなきゃ!」って自然に思ってた自分がいて
でも、報告なんてできない現実があった。
ああ、○○はもういなかったんだっけ。
あのときは思いっきり凹んだよね。
苦しすぎてこの曲は封印するしかなかった。
こんな風にまた出会えるなんて。
今は全然別の男の人に恋していて
まだ始まってもいない恋は終わりもない。
もしかしたらその人とは始まりが来ないままに
次の恋になってしまうかもしれない。
何年経っても、誰と付き合っていても
この曲で思い出すのは一人。
その人が忘れられないからとかじゃない。
むしろ別の人生を歩むべきだったんだって今は思う。
(相手はどう思っているんだかわからないけど)
曲にまつわる思い出だけはいつもヴィヴィッドに。
相変わらず痛い歌だったな。
誰しも失恋の一つや二つくらいはあるけれど
状況が酷似していた恋。
もうあの恋については痛くも辛くもないし
きれいに流れてしまった(流した)思い出だけど
やっぱりこの歌を聴くと思い出してしまう。
長い春を一緒に過ごした人のことを。
歌詞抜粋:
幸せな時は不思議な力に守られてるとも気づかずに
でももう一回と思うならばそれは複雑なあやとりのようで
長すぎる春と知りながら僕らは何度も会い酒を飲んで
それで何か思ってももう伝えられないだけ。
この歌は小沢健二が好きだった相手と二人で聴いた歌。
そんな日が本当に現実として来るなんて思ってなかった。
長い長い春の日は続かなかったんだよね。
あの日あの場所を出て、別々の方向に歩みを進めた瞬間。
偶然だったけどやっぱり私たちの行く道は
相反するものだったんだ、って妙に実感したんだ。
日が少しだけ過ぎて何かのきっかけで
「これは○○に報告しなきゃ!」って自然に思ってた自分がいて
でも、報告なんてできない現実があった。
ああ、○○はもういなかったんだっけ。
あのときは思いっきり凹んだよね。
苦しすぎてこの曲は封印するしかなかった。
こんな風にまた出会えるなんて。
今は全然別の男の人に恋していて
まだ始まってもいない恋は終わりもない。
もしかしたらその人とは始まりが来ないままに
次の恋になってしまうかもしれない。
何年経っても、誰と付き合っていても
この曲で思い出すのは一人。
その人が忘れられないからとかじゃない。
むしろ別の人生を歩むべきだったんだって今は思う。
(相手はどう思っているんだかわからないけど)
曲にまつわる思い出だけはいつもヴィヴィッドに。
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