カテゴライズ

2004年2月17日 恋愛
彼からまたメールが来た。
前から思ってたけど、私と彼とは同じカテゴリの人間。
とても繊細で傷つきやすくて、感じやすくて、
見かけの強さからは想像も出来ないだろうな。

彼の料理について私が思っていたことを書いたら
やっぱり同じ思想なんだよね。
私は彼にとって最高のゲストなんだそうです。
傷つきやすさゆえに、ウラを返せば感じ取る力がとても強く
料理を通して彼の気持ちが、優しさが、柔らかさが
一口一口にこめられていてちょっとでおなかいっぱい。
いつもいつも彼の料理を口にするたびに
ふわっと彼に抱かれているような温かさを感じていたの。
それは前の彼と付き合っていたときも同じ。
とても男性が作る料理ではない繊細な料理。

彼の家を訪れる人はとても多いけれど
ゲストの中でもとびきり大切なのはわたし。
そう書いてくれているのはホント素直にうれしい。
けれど、もっと特別でありたいと思うのはわがままなんだろうか。

わがままだよね(笑)

友達以上恋人未満なんていう陳腐な表現でまとめたくない。
スピリチュアルに惹かれる彼の人間性そのもの、
環境が変わっても、時間が流れても
こうして今のまま素直に感性が惹かれあう関係でいたい。
彼のような人間は人生でも何人も出会えない。
ただ、大切にしたいの。

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