帰る場所？

いつものように夏のイベントの報告書が届いた。
やっぱり彼のメッセージもいつもどおりそこにあって。

今度はいつ帰ってきてくれるのかな？

って・・・
帰ってきてって、あなたの家は私の自宅か？（笑）
まー確かに二重窓だから静かで落ち着くし
キッチンは広くて使い勝手が良くてつい入り浸っちゃうし
お風呂だって・・・それからそれから。
でも、そういう意味じゃなくて大好きだけどね。

実を言うと夏行ったときに
これまたひどい状態で（片付け元々嫌い、それが病気で悪化）
お部屋を友人が片付けてたの。
彼が寝ている間も。
で、「見覚えのある字があるけど？（笑）」って
冷やかされたり（↑私の送った手紙たち。）
洗面所には私のあげたアフターシェーブローション。

あ、地雷踏んじゃった・・・

これ見てみな、地雷でしょ？って見せてくれたのは
部屋の端に放りっぱなしにされて
ホコリだらけになった一枚の紙がそこに。

・・・の間ずっと、とーっても楽しかったよ。ありがとう。
で始まる、まるでラヴレターみたいな文面の
件の彼女が彼に宛てて書いた短いメッセージ。
彼が倒れるちょうど1年前のイベントの後に
かいたものじゃないか、って目先の鋭い友人が推測（爆）
まさか私に読まれてるなんて思いもしないだろうな。

きぃー！！
って思わず気色ばんだ私に友人ってば
「こんなホコリだらけの場所に置いとくか？
ってか彼忘れてるよたぶん、この手紙の存在すら」
あんたからの手紙がすぐ読めるよう
PCの脇に無造作にあるのとは違うでしょ、って
またなだめられちゃった・・・。

もちろん燃えるゴミに捨てといたから。
別にあったところで変わんないなら、捨ててもいいよね。
いつもこうやって真っ向から色々やってるわけだ・・・
しかし彼本人には全然相手にされてないわけだ・・・って
いい加減気づいてってば（苦笑）

帰ってきてから彼女からブログにアクセスが頻繁。
おそらく誕生日に会ってるかどうか気になってるんだと思う。
そうよね、わざと仕事当ててきたんだものね。
彼は休んだけど。
だから私もわざとそのあたりの日付では書かないで
彼との間のことをさりげなく織り込んだブログ更新。

しかしいつ帰ってくるの？なんていわれちゃうと弱いわね。
来月行ってこようかな。
買ったばかりのフランス車でドライヴ行きたがってるし。