雑感

2006年9月24日 恋愛
彼と出会って何度目の秋なんだろうな。

たしか初めて出会ったのは前世紀が終わる年の夏。
あの年の夏はやっぱり暑くて
夜行で東京を発って朝方彼の職場と家がある
最寄駅に友人と降り立って。
時間潰して朝彼の職場を訪問して、御挨拶して。
軽い冗談でわたしたちの緊張を解いてくれたのは彼。

それ以来なんだかんだとちょっかいを出されておりまして(笑)
仲良しさんのうちの一人ではあったけれど。
まさかつきあうとは、
夢にも思わなかっただろうな・・・当時のわたし。

出会った時はわたしは大学の実習生として
彼はわたしたちのトレーニーというか、なんというか。
実習先の敏腕氏であったのですわ。
で、毎年ハマってるイベントがあったの。その日に。

そのイベントでは今までに何組ものカップルができて
わりと幸せをもたらす時間ではあるわけだけど>地元にとって
まさか自分もそのうちの一組になるとはね。
ぜーったいない、ありえない!!
って思ってたよ。当然のことながら...。

足のつま先まで、指先までたっぷりと愛されてるのはわかる。
いつもわたしのことを忘れないでいてくれているのも。
だから遠すぎるくらい遠くても
たとえ片手くらいしか年に会うことができなくても
彼を無条件に信じてる自分が今、ここにいる。

この前彼の家にいるときに
件の彼女が実家から引っ越すことを聞いた。
それも職場の近く、ということは彼の家からも近い。
それは別に気にしてないけど
彼女がその話をしながらぼそっと
「まー食べることはとりあえずS(←彼の名前)さんの
残り物とかもらえばいいや、って思って。」

あー、どうしてこう私の神経をいつも逆なでするかね?
キッチンで彼のそばにいる風景が思い浮かぶよー。

まあ、対等に料理ができないのはわかってるけど
アシされるのもとっても嫌。
他の女性だって嫌だけど、彼女だけは絶対嫌!
ついうっかり本音が出たのかちょっと睨んじゃって(笑)
あわててつくろったけど、こういうのって
相手を調子付かせるからやめたほうがいいよね・・・

ホント何の意図で一人暮らしを始めたのかわかんなくて怖い。
どういうつもりなんだろう。
彼の誕生日にわざと仕事ぶつけてきたりするし。
でもそんなの関係なく仕事は仕事、彼自身は
あっさり休んで振り切って来てくれてたりするし(笑)

結局この件は彼をどれだけ信頼できるかってことで
自分の内面とのメンタル勝負なんだろうな。
疑心暗鬼になって潰れたほうが負け。

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