彼の仕事場から、一通の封書。
この前お手伝いしたイベントの報告書だ。
まってたよ♪ずっと。

だって、いつも手書きでメッセージをつけてくれるんだもの。
これは出会った時からずっと変わらないの。

今年もちょっぴりわくわくしながら封を切って
彼のメッセージに目を通す。

あまーーーーーーーーーーーーーい!!
ウソ(笑)でも、やさしい言葉。
短いけれどとても彼の愛情を感じる、メッセージ。
こころがほわっとあったかくなる。

やっとこころが通じて、
やっとふたりでいられる時間ができて。
やっと、
やっと、
わたしの手の届くところに戻ってきてくれたから。

それをふたりで実感できたから。

体はまだ回復の途中。
けれど、ただ存在してくれていることがうれしい。
そんなふうに返事を書きました。
美しいさくらの便箋に。

思えば、昨年の報告書にひとことだけ書いてくれて
それが生きていてくれたことの証だった。
この一年はそれぞれにとって長かった・・・
そばにさえ行けなくて何もできない自分へのいらだちと
どれだけ彼がしんどい思いをしているかと思ったら
とにかく辛くて、辛くて、
夜半泣きながらPCに向かった日もあった、
それでもメッセージを止めようとは思わなかった、
そんなことをいっぺんに思い出したら。

彼に会いたくなってしまったよ(笑)

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