女のあざとさいやらしさ

いやー。
帰ってきていつものようにブログ（こっちじゃないほう）を
顛末記として更新して、
2〜3日してアク解覗いてみたら。
彼女のアクセスがあるじゃないか・・・。
（前回は夏に行った後、顛末記を更新したとき）

ダテに昔IT屋のバイトしてたわけじゃないよ。
それなりに精細に分析できるのつけてるからさ。
なんのために見てるのかが怖い・・・。

彼女に見られることを覚悟して（というかわざと）
思わせぶりに、しかし愛情いっぱいに過ごした時間を
ほどよくぼかして描いた今度のブログ。
私のほうが一枚上でした（笑）はは。読みは当たったね。

夏行ったときも毎日「昨日何時に寝たの？」って
私たちにいちいちしつこく聞いてたけど、
あれもそういう意図だったのかな？
大体大人の男女が二人きりでひとつ屋根の下に寝てたら
そういう突っ込みは無粋だってわかんないかね？（苦笑）

確かに毎回彼と彼女の仕事場に行ってるけど
そのことと、私たちのプライベートな付き合いは関係ない。
いくら仕事の上で相方だって言ったって
私たちの間に口を挟む権利なんてない。
プライベートでも彼とは仲いいから、錯覚してるのかな？
普通に「仲がいい人」と、「彼女」は違うよ。

彼は昨年倒れてから私に見せたくない姿を
彼女とか周りには見せてきただろうけれど、
それとは逆に私にしか見せない面もいっぱいある。
私の知らないことをいちいち教えてるつもりだろうけれど
そのひとつひとつは私から、
書き綴りつづけた手紙から出たものだって
気づくたびに彼への愛情は深まっていく・・・

結構いい線まで我慢してたけど、
もうそろそろ言っちゃうよ。
今まで彼女にされたこと、言われたこと。
わたし、そんな聖人じゃないもん。
どうして邪魔されなくちゃいけないの？
やっと、彼とまた逢えたのに。

私がどんな思いで去年の今頃毎日PCに向かって
彼にメッセージを書きつづけたか。
彼女になんてわかるわけない。
大事なときに彼を支えることもできないで、
一方的に彼を精神的な支えにしてる彼女になんか・・・