今回はラブラブモードですよ(笑)

彼はいつでも私の相談に乗ってくれて
的確でするどいとさえ思える答えをばしっとくれる人。

・・・なんだけど、
自分のことには本当に疎いのねー。
誰が見たってわかる(わかんないか・・・)彼の性格
私には手にとるようにわかるものが
どうも彼自身には見えないらしい。

たまにばしっとメールに書いてあげると
えっ!?俺ってそんなんなの??
って驚いてる彼がとてもかわいいので
そのリアクションが欲しいがためにわざと書いてみたりする。
最近ではもうその発言に抗うことさえしなくて(笑)
・・・そーかー、俺ってそうなんだー。
って素直に納得してくれてるのがさらにかわいい。

今日は誘導するつもりはまったくなかったんだけど
初めて彼が自分から入院生活のことを書いてくれた!わーい。
したがって、彼のリハビリはどこまで進んでるのか
3月に姉さま方が教えてくれて以来初めて知りましたよ。
彼の周りでは知ったのが一番遅ーい。と、思う。

前からそうなんだけど、彼の身に何かがあると
決まって私からメールが行っている。
ということは以前にもここに書いていたけれど
今回も非常にタイムリーにメールが行ったみたいで
自分でも不思議!?って思うんだよね。
私の体って、彼のバイオリズムだけがキャッチできる
変なアンテナついてんじゃないかしら・・・(笑)

だから無理すんなって最初に言ったじゃないよ。

来月ひょっとしたら彼の地の隣の県に行けるかも、
なので(確定するまで彼にはないしょ)
そのときはちょっと足をのばして彼に逢いに行こうかな。

近くにいたら、毎日でも行けるのに。は前に書いたネタ。
今日は彼のリハビリの様子を聞いて
「近くにいたら、私なりの方法で手伝えるのに」って。

今している仕事では高齢者・障害者両方の療養施設に
慰問の演奏に行くことが多いのですが、
指揮者が音楽療法のさわりをやるって言い出したので
せっかくだから私も勉強してるんです。
心理学もやってる(笑)ことだし。

前にもピアノ・ワークショップをやってみたいって思って
大学時代にちょっと下調べをしたことがあるのね。
幼児から高齢者までピアノを触ったこともない人に
ピアノの楽しさを知ってもらうには、ってテーマで。
例えば両手の人差し指2本で入ってもらって
私がそれに旋律をあわせて「指2本で弾けるショパン」とか。

実際にピアノは全く弾けないフルートが趣味の当時の彼に
考えたメソッドいっしょにやってもらったのです。
すっごく楽しい!!自分が弾いてる気分♪
ってしつこく飽きるまでおかわりをねだられた・・・(笑)

だから、その経験を生かして彼に色んなものを感じて欲しい。
私ができる限りのすべての手を尽くしても、
少しでもいいから彼の力になりたい。
そう思っているのです。

彼が素直に自分のことを私に一生懸命に伝えてくれることは
本当に私にとって何よりの喜びなのだけれど、
彼が毎日少しずつ前に向かって進んでいる様子は
私には残念ながら見ることはできない・・・贅沢なのかな。
それは単に私のわがままなのかな。

指一本だけ使えればできるようなメソッドを
ちょっと考えてみるかな。
私がピアノで入ればいいわけだし。
うーん、人生は勉強で忙しい・・・(笑)

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