前回の日記から1年が経ちました(大汗)
いちおう普通の生活に戻っています。

今日はどうしても書きたいことがあって、
だけど表玄関には書けなくて
(表サイトはここから行けますが、あちらからは来られません。つまりここは裏)
でも書いておきたくて久しぶりにここに来ました。

ちなみに前の彼とのことは別のサイトで連載をしています。

今回は新しい恋の芽になりそうなお話。
考えたら2年も経ったんだから、そろそろ次の恋があってもよさそうなもの。
そう、私は若き女性なのだから(笑)

この日記にも書いたことがあると思うけど
大学の用事である地方に行きました。
それから毎年その地方に行き、皆さんと楽しい時間を過ごしています。
その中の一人私がとても信頼を寄せていて
仲良くして頂いている方がいます。
今日はその人のお話。

この連休に彼を訪ねることができました。
まさに1年ぶり。
色々あったことはすべて報告済みだし、それを黙って受け止めてもらって。
去年の夏、調停が終わってすぐ泊まりに行った時も
黙って受け入れてくれた人。
胃潰瘍が完治直前で食べるものも満足に食べられて無かった私に
美味しい手料理を好きなものを好きなだけ作って食べさせてくれた人。
そんな人です。

今回は彼が大変なことになっていて
私は少しでも励ましてあげたかった。
今回も1年に1度しか会うことができない私のために
好きな食べ物を次から次へと作ってくれて
(1年に1度しか会ってないのにこれがよく覚えてるんだ)
自分は風邪で寝込んでたってのにね。
短時間しかそこにいられなかった私は
自分が感じてたよりも傷ついた彼の姿を見て、とても切ないのでした。

普段は私をこんなに引き止めたりはしないのに。

「今度は、一人でゆっくり来いよ。
 待ってるから。」

本当に本当に名残惜しそうに寒い中車が出るまで見送ってくれた彼。
その言葉の意味は何を表すの?

帰ってきてしまった今、心だけ彼の家に置いてきてしまったような感覚。
そしてあの一言を思い出して眠れない夜。
これは恋なの?

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