心は梅雨明けとともに
2001年7月11日梅雨明けです。
ずっとずっと待っていた季節。
梅雨時は気分がすぐれません>低血圧
おまけになぜか忙しいです。
今年は仕送り無くなって、6月が一番極貧だった。
忙しいし、お金はないし、ストレスたまるし。
だって何かしたくても、するお金も無い。
バイト行って帰ってきて、誰とも話さない
そんな日々が続いておりました。
夏が訪れようとするころ。
私の両親が、私の前の子(PC)を引き取りに
(もらいに)来た。
母の出張だったので、父親とひさしぶりに
買い物に行ってみたり、ごはんたべたり。
小さいころ、こうやってお父さんと一緒に
お祭りに行ったな。そういえばな。
私が明日のご飯にも困っているということは
一言も言ってなかったんだけど
自分のお小遣いで私の欲しいものを
買ってくれた父。
十年ぶりくらいに、父におねだりをしました。
ずっと一人で、
この世に孤独を感じはじめていたころに。
ぎゅっと抱きしめてくれる人がいます。
抱きしめてくれなくても、いつも私のことを
気にかけてくれている人が確かにいるってことを
最近改めて気づきました。
昨秋に訪れたタイ・バンコクでは。
小学生くらいの男の子が一生懸命路上でお経を
あげて、その日のお金や食べ物を乞う。
なんというカルチャーショックよ。
私はお金に困っていても、伊豆には帰る家がある。
東京には雨風しのげる自分の部屋がある。
毎日おなかいっぱいのご飯が食べれるんです。
そういう人間としての基本的な幸せを、
忘れてはいませんか。
梅雨明けの空の下で。
ずっとずっと待っていた季節。
梅雨時は気分がすぐれません>低血圧
おまけになぜか忙しいです。
今年は仕送り無くなって、6月が一番極貧だった。
忙しいし、お金はないし、ストレスたまるし。
だって何かしたくても、するお金も無い。
バイト行って帰ってきて、誰とも話さない
そんな日々が続いておりました。
夏が訪れようとするころ。
私の両親が、私の前の子(PC)を引き取りに
(もらいに)来た。
母の出張だったので、父親とひさしぶりに
買い物に行ってみたり、ごはんたべたり。
小さいころ、こうやってお父さんと一緒に
お祭りに行ったな。そういえばな。
私が明日のご飯にも困っているということは
一言も言ってなかったんだけど
自分のお小遣いで私の欲しいものを
買ってくれた父。
十年ぶりくらいに、父におねだりをしました。
ずっと一人で、
この世に孤独を感じはじめていたころに。
ぎゅっと抱きしめてくれる人がいます。
抱きしめてくれなくても、いつも私のことを
気にかけてくれている人が確かにいるってことを
最近改めて気づきました。
昨秋に訪れたタイ・バンコクでは。
小学生くらいの男の子が一生懸命路上でお経を
あげて、その日のお金や食べ物を乞う。
なんというカルチャーショックよ。
私はお金に困っていても、伊豆には帰る家がある。
東京には雨風しのげる自分の部屋がある。
毎日おなかいっぱいのご飯が食べれるんです。
そういう人間としての基本的な幸せを、
忘れてはいませんか。
梅雨明けの空の下で。
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