突然の引退

2001年4月24日
昨日帰ってから、ずっと考えていたこと。
このお仕事が果たしてつづくか、否かということ。
仕事が決まるまでには、実は色々あったのです。
履歴書送って、面接の段階でのこと。
面接のアポの電話があって、そのときに私は場所と時間をメモった。
前の会社で教えていただいたおかげで、
かならず時間と場所は2度確認してメモをとるというくせがついている。
だから間違うはずがないのだ。だって話の最後に確認してるんだもの。
ところが面接、ダブルブッキング。
この時点で何かぬぐえない不信感があった。某大手Rという会社。
でも採用が決まってみると、生活のためというのもあり承諾。
実際仕事に行くと、はじめに聞いていなかったような激務。
面接では伝えておいたことも伝わっておらず、
このままでは実習のためのお休みもとれない状態。
残業ですら、なしであがるということは許されない雰囲気。
それに加えて、前の会社では全く感じなかった違和感。
「社風にあう」と言う言葉をはじめて理解した。私、ここに合わない。
何が悪いというわけではない。気持ちの上でぬぐえないものが確かに存在する。
こんなことはバイトを色々やっても初めてだったから動揺したけれど、
今日は正直にお話をし、かなり引き止められたけど結局、辞めた。

今はなんて説明したらいいのかわからない。
自分も傷ついているし、向こうにも迷惑をかけた。
私は自分を責めることしかできない。悲しい。

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