卒論口述試験の巻

今日は卒論の口述試験。
論文でもなけりゃMDついてるし。
なにせ、書ききれないグレゴリアンという
私には大きすぎるネタ。
最初に（研究所の）先生が、
論文にはならないんじゃないかしら・・・・・
とご心配をおかけしたとおり、
論文としてはなかなか難しく。
まず枚数、足りてないし。
論文としての体裁（脚注・解説など）が
整ってないし。
ま、あたしを院に引っ張った張本人が
『よ〜く担当教授に言っとくから』（謎）
って言ってたけど、かなり不安で・・・。
まず担当教授の一発目。
『コレは、論文じゃないね。』（泣）
けど、グレゴリアンが専門では全くない教授。
内容については、ぜんぜん突っ込めないんだよね♪
論文としてのケチをえんえんとつけられた挙句、
院の、研究生になることが決まってるんですぅ。
と泣きついて、あやまりたおしたので
なんとか単位はもらえることに決定。
たぶん、教授的にも内容云々が言えないだけに
落とせないんだとおもう。ニヤリ。
というわけで、あたしの勝ち。卒業だ♪