命日

2000年11月8日
今日は、私が親のようにかわいがって頂いてた
英語塾の先生の命日。
先生が亡くなってからもう数えたら7回忌。
一番不安定で、多感な時期を先生と、
かけがえのない仲間たちと過ごしてきた私。
なんと言ったらいいのか、『今を生きる』
みたいな感じかしら。
授業以外のほうが長かったほど、
私たちと先生はいつも一緒に喜怒哀楽を
共にしてきたのは、ついこの間のようで。
仲間もいまは全国、全世界にちらばってるけど
いつも私たちは、先生を忘れない。
先生はちょっと病院に行ってくるよ、と言い残して
わずか1月で消えてしまった。
あのときの涙は一生忘れない。
あのときみんなでお葬式に奏でた『Let it be』
私はそれからというもの、この曲だけは
一年に一度、この日しか聴かない、歌わない。
一人前になったら、お墓に報告に参ります。
それまで気長に待っててくださいませ、先生。

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